～子供の成長を記録せよ！測尺発表～
ついに測尺が発表されたね。
これを無視して馬を買ってるようじゃ、勝てるものも勝てない。
数字は真実を写す鏡である。
万が一、キャロットクラブが公表する測尺に偽りがあるならば
我々は怒りを露わにするだけでなく、
裁判沙汰にも発展できるとんでもない大問題である。
我々はキャロットクラブが公表する数値が
「正しい」と信じるしかない。
キャロットクラブよ！
公表した数値は間違ってないだろうな？
念を押す。
誤植があったら今のうちだぞ？
さて、私は測尺のうち、
体重、体高、管囲を重視し、出資馬を剪定している。
以下が剪定基準である。
体重、牡馬420～480以内(国内Ｇ1勝母馬は420～508以内)、牝馬408～480以内
管囲19.5以上
体高、牡馬152.0～160.0以内、牝馬150.0～160.0以内
管囲インデックス20.60～23.70以内(国内Ｇ1勝母馬は20.60～24.10以内)
以上の剪定作業により
80頭→36頭に絞られた。
ラドラーダの2014
ラクカラチャの2014
ディアデラノビアの2014
スナップショットの2014
マイティースルーの2014
アドマイヤセラヴィの2014
ポトリザリスの2014
リッチダンサーの2014
スターペスミツコの2014
ティフィンの2014
ボルボレッタの2014
フェルミオンの2014
フォルテピアノの2014
トキオリアリティーの2014
ハンドレッドスコアの2014
クリンゲルベルガーの2014
ドレスデングリーンの2014
スィートドリームベイビーの2014
シーザリオの2014
データの2014
リリサイドの2014
ココシュニックの2014
シェアザストーリーの2014
マルティンスタークの2014
アマルフィターナの2014
ペニーホイッスルの2014
マチカネホレルナヨの2014
フローリッドコートの2014
エルダンジュの2014
ヴァイスハイトの2014
ベネディーレの2014
ウエストコーストの2014
キスショットの2014
マヒナの2014
カメリアローズの2014
アビラの2014
ディープインパクト産駒全滅…（>_<。）
おいおい、なんてトランキーロなんだ？
総じて産駒が小さい。
小さ過ぎる。
これでは「アスリート以前の問題」
レースに参加するのがやっとだよ。
高い金を出してまでディープインパクト産駒を買う必要は「ありません」
どうしてもディープインパクト産駒で成功したい人は
今年は我慢して涙を飲んでほしい。
また来年に期待しようと思うが、
2015年産は種付け料2000万(ブックフルのため公式発表無し)
2016年産は種付け料2500万(こちらもブックフルのため公式発表無し)
2014年産は種付け料1500万だったので
今年は常識的な価格帯で買える最後の年だったかもしれない。
本当に残念だ。
それと立派な馬体と推奨したトゥザヴィクトリーの2014…
デカすぎる…（笑）
さすがに脚元で苦労するよ。
高額馬で残っているのはシーザリオの2014だけだね。
とりあえず今日はここまで。
次回は今までのおさらいをしながら
ついに私の出資候補を発表するよ。