ぼくらのキュリオスティー11着 | 中山浮世のダイナープレヤデス

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~すべての快楽を手に入れるために~

村上特別11着…

父方の故郷「村上」を冠したレースゆえ
故郷に錦を飾りたかったが…

キュリオスティー自身に走る気がなさそうだ。

岩田騎手はちゃんと仕事をしている。

それなのに…

関係者は寝る間を惜しんで対応してくれるが、
本人が「走りたくない」と言ってるんだから仕方ない。


今回は騎手の都合で1600mの出走になったが、
日頃「馬優先主義」を唱える競馬関係者が
最後の最後で騎手のスケジュール「人優先主義」になったことに
私は憤りを感じている。

もし「新たな騎手でリフレッシュ」する可能性があるならば、
次、走る機会、別の騎手に協力を要請し
キュリオスティーの「闘争心」を呼び起こすことも視野にいれよう。


とにかく!
「馬優先主義」なら最後まで「馬優先主義」を貫いてほしい。

キュリオスティーのレースから30分後…
ウイニング競馬の戸田調教師の特集を見ながら
私は独り、遠くの空を見つめた…


さて、キュリオスティーよ!

ケガはないか?

陣営はキュリオスティーに
この猛暑最高級のケアとメンテナンスを施し
次なる戦いに導いてほしい。

未勝利馬ではないが、
これ以上、期待を裏切ると、人々の信頼問題に発する。

キュリオスティーの復興を期待したい。