地図と美少女 | 中山浮世のダイナープレヤデス

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~すべての快楽を手に入れるために~

国会図書館での話。

先日、国会図書館の地図室にて
自宅周辺の古地図を調べていた。

私のマンションは元々埠頭の資材置き場だったようで
付近は倉庫街となっていた。

今でも一部に倉庫街が残るが、
周辺は超高層マンションが建ち並び、
わずか10年前の地図と見比べても、その変化の早さに驚きを隠せない。


そんな感慨にひたっていたら、
突然向かいの席に「かわいい女の子」が!

ラッキー。

かわいい女の子が大きな古地図と「にらめっこ」している。

大きな地図を豪快にめくりながら調べ物をしている。

「えっ?こんなかわいい女の子が?」

国会図書館なので、かわいい文学少女はよく見る。

だが、その女の子は可愛い容姿からは到底想像できないが、
明らかに「地図マニア」

あんなかわいい顔した「地図マニア」がいるのだな…

世の中捨てたものではない。


私は、地図を片手にその仔をチラチラ見る。

私は変態だから(笑)国会図書館だろうが、
気になる女の子はきっちりマークする。

私の妖しい(怪しい)視線を感じたのか、
その仔も私のほうをチラチラ見ている。

おっ、乗ってきたな…


「バシっ!!」

えっ?

突然誰かに殴られた。

「右京さん、時間だよ?」

あぁそうだった、今日は女の子と来てたんだっけ。

「地図みると時間忘れるんだから…もう(怒)」

私は残念な気持ちになりながら地図室を後にした…


いやしかし勿体無いなぁ。

あんなかわいい地図マニアの女の子なんて滅多にいないよ。

また会えたらいいな。