「女性をターゲットにした商品を開発して
売上げを伸ばしたいのです。」
朝の番組でやっていた
とある大手企業の新商品開発の特集。
その会社(コンビニ業)では
売上げの7割は男性客が占めているという。
だから「女性の売上げを伸ばしたい」
おいおい。
この会社はバカか?
もともと購買力のない女性を
ターゲットにして
少ないパイから金を取ったって
泡銭にもならないだろう?
たとえその新商品で新たな女性客を獲得できたとしても
長続きしないものだ。
一瞬の売上げ増を期待できるが
山手線のような「ドル箱」にはならない。
女は冷めやすい生き物で
すぐその商品から離れてゆくだろう。
リピーターにはならないのだよ。
そこで企業は新たな顧客を求めて
さらなる商品開発が必要だ。
人員も経費もかかる。
そんなことの繰り返し。
血反吐を吐きながら続ける哀しいマラソンのようなものだ。
(ウルトラセブンより)
この会社の「ドル箱」は
売上げの7割を占める「男」なんだ。
男という生き物は女と違い
「コレ」といったお気に入り商品を見つけると
しばらく、いや一生買い続けるものだ。
私なら将来「山手線」になるべき商品しか開発しない。
客には媚びらない。
金を持っている男たちが
一生喜んで買ってくれる商品を開発するだろう。
なに?
これでは企業は生きていけない?
企業は甘くないんだよ?
「ハハハ。」
思わず笑ってしまった。
愚かなるモノたちよ。
そんな発想から脱却しないから
いつまでも現状維持なんだよ。
もうひとつだけ。
私には対策がある。
「山手線」一本だけではダメだ。
法律が急に変わったり
放射能汚染とかいう「風評被害」で
「山手線」を売れない状態になってしまうかもしれない。
だから「山手線」は2本以上が望ましい。
その企業に「山手線」のような「ドル箱」商品が
複数存在すれば
その企業は安泰だ。
開発関係者や企業は
目先の利益にこだわるのではなく
つねに「山手線」を意識して開発できるよう
頑張りたまえ!
「山手線」は老若男女問わず利用する。
女性限定では男性客を獲得できない。
(あたりまえだろ。)