血のような赤い果実 | 中山浮世のダイナープレヤデス

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~すべての快楽を手に入れるために~

ブラッドオレンジを食べた。

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まるで生肉を食べた「残骸」のような
ブラッドオレンジの「残がい」。


「ブラッドオレンジ」

その名のとおり
「血のような赤い果実」

あぁ!

こんな熱帯夜は
近所の美少女でも食べちゃいたいぐらい
狂気に満ちた寝苦しい夜だ。

真夜中にベッドに沈む美少女を襲い、
やりたいようにヤり、
獣のように強く抱きしめる。

そして美少女は、
あまりの快楽に命を落とし
私は美少女のまだ温かい身体を
狂気に満ちた口に運び
そして、食べる!

まるでブラッドオレンジのような
美少女の生き血を絞りすすった私は
満月に向かってこう叫ぶだろう。

「私は美少女の命を食した。
もう、怖いものはない!」


ふと、気づくと…

これは殺人だ。

きっと私は逮捕されるだろう。

快楽と引き替えに。

なんということだ。


…そんな妄想の熱帯夜。

みんな、ちゃんと寝てるか?