なんか怖くて、観たい観たいと思いながら1年経ってしまった映画。
ついにぶっこんだぜ!(いや、だからそれのブームはとっくに終わってるから...)

主演 山田孝之、ピエール瀧、リリーフランキー、池脇千鶴
監督 白石和彌



あらすじ等はWikipedia参照(笑)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%B6%E6%82%AA_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

信じられない事にノンフィクション。
予想通りの怖さ!
クライマックスのいわゆるウォッカ事件は目を背けたくなるなるような描写...
(実際は映画以上に凄まじかったらしい)
映画としてあまりに面白いので1日あけて2度観た。
主演の3人の演技が素晴らしい。
特に悪役2人が凄い!
絶対に関わりたくないレベル。

この映画のメッセージは「誰の中にも凶悪はある」だ!

映画面白かったろ?
お前らも同じじゃ、ボケ!
と登場人物のセリフを通して言われる場面が2度ある。

観るには覚悟が必要だけど、絶対オススメ!