DS725+のメモリ増設
Synology DS725+は、標準で4GBのメモリを搭載しています。おそらく、普通に写真データの保存したり、音楽ファイルのホストをするだけなら十分過ぎる容量だと思います。
でも、Dockerでコンテナの運用を考えている場合、4GBではちょっと心配になってしまうのではないでしょうか。
DS725+には、メモリスロットが2つ搭載されていて、標準では片側に4GBの純正メモリが搭載されています。これ、とても高価なメモリです。DDR4のSO-DIMMで、ECC付きです。純正をネットで検索すると、恐ろしく高い値段のものしか出てきません。Non -ECCのメモリでも高騰している中、純正のECCですから半端ないですね。
純正諦めてサードパーティ製品を購入
純正には手が出ませんので、選んだのは互換製品として実績がありそうなOTHER WORLDというブランドのメモリです。
8GB x 2 で合計16GBへの増設となります。ちなみに、取り外した4GBのメモリは、とっても高額なので、保管しておくことにしました。
OTHER WORLD製メモリの購入
購入先はアメリカのAmazon.comです。
なぜって?
日本で購入するより、なぜか安かったからです。日本円で決済したのですが、送料など諸々込みで¥28,746でした。
NASはとても繊細らしいので、CPUのクロック数と一致するか、それよりも性能の良い自動調整機能が付いたメモリを使わなければならないようです。
しかも、DS725+は、ECC付きの指定があります。最近、あまりにメモリ価格が高騰しているので、ついにNon-ECCメモリが使える廉価版NASを発売したようですね。
購入したメモリのおさらいです。
・OTHER WORLD製
・DDR4 SO-DIMM
・クロック数 2666
・ECC付き
・8GB x 2
Amazon.comからの輸送はDHLが担当
メモリだけの購入ということで、とても小さな荷物だったせいか、輸送はDHLが担当しました。DHLの荷物追跡システムはとても優秀です。ステータスの変更がきめ細かに行われますので、荷物が現在どこにあるのか、手に取るようにわかります。
USの時間帯ですが、7月15日に発送されて、既に16日には通関となっています。そして、配達はUS時間ですが7月17日に完了。素晴らしいロジスティクスサービスですね。
DS725+へのメモリの取り付け
まずは、既設メモリの取り外しからです。メモリのスロットにアクセスするには、HDDのドライブを全て外さなければなりません。2本とも取り外すと下の写真のようにぽっかりと空間ができていますが、向かって右の側面手前にメモリスロットがあるのがわかります。購入した時点では、下側のスロットに4GBのメモリが装着されていますので、パソコンのメモリ交換と同じ要領で、メモリをホールドしている金具の部分を押し広げてメモリが起き上がってくるようにします。
既設のメモリを取り外したら、購入したメモリの装着です。
とっても高価なので、慎重に扱いながらの作業となります。
装着時もパソコンのメモリ交換と同様ですので、切り欠きを見ながら装着方向を確認してメモリをスロットに差し込んだ後、倒すように押し込めば、カチッと音がして金具で固定されます。2枚とも装着した状態が上の写真です。
電源オンで無事認識
HDDドライブを元通りに取り付けたら電源ONです。
無事に認識されて、DSMではちゃんと16GBと表示されました!
NASにかなりの出費をしてしまいましたので、10年程度は使いたいと思います。










