冷蔵庫の終わりは、いつも、突然やってくる

 

それは、いつも、突然やってくる。

 

突然、アイスクリームが柔らかくなる。

 

もしかすると、ただ気がついていないだけかもしれませんが、こちらの仕事の事情やお財布の事情など、一切考慮してくれることなく、そう、突然に壊れてしまう。

 

今使っている冷蔵庫は、6年前にコジマさんで購入した、日立の真空チルド付き冷蔵庫「R-HW60J」という製品です。実は、この日立の冷蔵庫を購入する前に、東芝製の冷蔵庫を使っていたのですが、5年経ったところでガス漏れの故障を起こしてしまい、修理よりも買い替えた方が良さそうだったので、急遽、コジマさんに出向き、日立の「R-HW60J」を購入した経緯があります。

 

冷蔵庫は、冷えなくなると、食品がダメになってしまうので、買い替えは待ったなしです。

 

とはいえ、決して安い買い物ではないので、できるだけ安いものを探していました。ちょうど、在庫があって、即納できて、お値段も柔軟に対応できる製品だったので、コジマさんで即決したのが、「R-HW60J」です。

 

特にこだわりはなかったのですが、日立さんならポンプとかモーターとか、強いだろう、なんて適当な期待で選びました。

 

  「R-HW60J」6年目でダウン

東芝さんは5年で、そして今回の日立さんは6年目でのダウンとなりました。冷蔵庫って、10年くらい持ってもらわないと、高額商品なんですけどね。

 

「R-HW60J」の故障は、冷凍庫の

1:アイスが柔らかくなっていた

2:製氷室の氷が一回溶けたような感じだった

3:スティック上の凍らせるジュースが凍らなくなった

といった症状で発覚しました。

 

ただ、急激に温度が上がってゆくかというと、そうでもなく、時間をかければアイスも凍ってくれます。

 

たまたま手元にSwitchbotのBlurtoothで接続できる温湿度計があったので、冷凍庫に入れてしばらく温度の変化を調べてみました。

 

とっても調子悪い時は、−9°とかまで上昇してしまいますが、めっちゃ調子が良いときは、一度だけですが、−19°まで下がったりします。ただ、平均して、−13°から−14°辺りを行ったり来たりしている感じですね。

 

冷凍庫がこのまま使えなくなっては困るので、とりあえず、コジマさんで加入していた10年の延長保証を使って、診断をお願いすることにしました。

 

コジマさんの10年延長保証は、5年を過ぎると保証条件が変わります。保証される金額は、購入時の金額の30%が上限です。

 

確か、「R-HW60J」を購入したときの金額は、約21万円でしたので、保証される金額は、約6万3千円が上限となります。この金額から、メーカーさんの出張診断費用、修理費用などが差し引かれて、保証金額に全てがおさまれば、支払いなしで、修理費用が高額になって保証金額を超えてしまうと、超えた部分を負担しなければならない仕組みです。あと、もう一つ、修理に変えて買い替えを行う場合は、保証される金額を買い替え代金から差し引いてくれるという選択もあります。

 

延長保証の受付番号を調べて電話をして、諸々の情報を伝えると、メーカーの出張診断を手配してくれました。

 

その後、メーカーの修理担当の方から電話があり、訪問日程を調整します。

 

さすが冷蔵庫の不具合とあって、結構早い日時で訪問してくれることになりました。

 

  日立さん登場

お約束の日時、ピッタリに日立さんが登場しました。

 

電源抜いて、冷蔵庫の上のパネルを電動ドライバーで開けて、診断用の機械を接続すると、データが吸い上げられて、手持ちのタブレット端末に送られてくるようです。

 

診断の結果、冷蔵庫の方は、温度変化など、問題なく、やはり冷凍庫の方は、温度変化が若干おかしいとのことでした。かといって、ものすごくダメダメというわけではなく、では、不具合は一時的なものかというと、そうでもなく、酷く温度が上がったのが一回ですが、その後も、若干、不自然な温度変化をしているとのこと。すっごくダメダメなお客さんの事例を見せていただきましたが、グラフは格段に違いました。

 

最後に、診断ボタンをポチッと押すと、ガス漏れの可能性あり、とのことで、いずれ、温度が上がってゆくかもしれないとのこと。

 

ガス漏れの場合、結構大掛かりな修理となり、おそらく10万円を超える見積もりとなるようで、実際、金額を出してもらうと、保証金額ではカバーできず、結構な追加支払いとなります。(約6万円程度)

 

結局、修理は諦めて、買い替えを行うことを日立さんに伝えると、日立さんから延長保証センターの方へ、結果を連絡してくださり、次のステップへ進むこととなりました。

 

  冷蔵庫の買い替えへ 三菱かパナソニックか

延長保証のセンターから電話があり、買い替え時に適用できる保証金額と、いつから店舗に行って買い替えができるかの連絡がありました。アウトレット店以外のビックカメラさんかコジマさんであれば、どこでも良くて、指定の日時以降であれば、データが反映されているので、保証金額を使っての値引きができるようです。

 

買い替えをする場合に適用できる保証金額は、購入時の金額の30%から、メーカーの出張診断の費用を差し引いた金額となります。

 

今回の場合は、約5万9千円と連絡がありました。

 

冷凍庫の不具合は先延ばしできないので、動いている間に、なるべく早く買い替えをするため、すぐに一番近いビックカメラさんへ伺いました。

 

しかし、冷蔵庫、高いですね。

 

ちょっとナメてました。

 

使っている「R-HW60J」は、ちょっと大きめタイプで、602Lのサイズです。

同じ容量の冷蔵庫を見てみると、30万円超えが当たり前。メーカによっては、一つ下のサイズでも30万超えています。

 

店員さんをつかまえて相談すると、今、パナソニックさんは、メーカー希望小売価格でしか販売していないそうです。つまり、どこのお店で買っても同じ金額。なんなら、パナソニックさんの直営オンラインショップで購入しても同じ金額です。

 

しかも、日立さんも、同じ方針らしく、いっさいお値引きなしとのこと。

 

まいりました。

 

「えー、型落ちで、在庫になってる安いのないですか?」

 

と質問してみましたが、最近、メーカも在庫を多く作らないらしく、タイミングが

よほど良くないと、販売店に型落ち品がないとのこと。

 

でも、三菱さんは、なんと、お値引きできるし、ポイントもフルフルつくとのこと。

 

今までの経験で、東芝さんと日立さんは「なし」として、とりあえず、パナソニックさんと三菱さんを候補にして悩むことにしました。

 

パナソニックさんの候補は、「NR-F55HY2」という、551Lサイズの製品です。こちらは、税込306,900円で、ポイントサービス対象外です。

 

 

 

 

三菱さんの候補は、「MR-WZ61M」という608Lの製品です。こちらは、2025年7月現在で、税込335,000円でした。さらに、10%のポイントサービスがつきます。

 

 

 

 

 

パナソニックさんは、ひとまわり小さいサイズながら、コンプレッサーが上にある独自の設計なので、下にある野菜室が大きくとれて、600Lサイズと遜色ない収納力になります。その分、冷蔵スペースの一番上は狭くなりますが、あの部分、背が低いと手が奥まで届かなくて、デッドスペースになってしまうので、特別、デメリットになるわけではありません。設置スペースは、横幅が65cm、奥行きが約70cmとコンパクトです。魅力的。しかも、なんだか、人を感知するセンサーとか付いているらしく、AIで色々賢く節電してくれるようです。

 

三菱さんは、全室が独立設計で、それぞれ壁で仕切られているのが特徴。コンプレッサーが下にある伝統的な作りなので、一番下の野菜室は、パナソニックのひとまわり小さいサイズと同じ、114Lなのが残念なところ。でも、ドアを閉める時、最後は一人でに閉まってくれたりするところは何気に便利です。

 

さて、どうしましょう。

 

洗濯機は、日立さんのビートウォッシュ

 

テレビは、パナソニックさんのビエラ

 

エアコンは、三菱さんの霧ヶ峰

 

を使っています。

 

なんか、コンプレッサーとか、やっぱ、三菱さんの方が強いかな?と、またも根拠ない期待で、三菱さんにすることにしました。だって、パナソニックさん、お値段、高いし、三菱さんは、表示していた金額から、お値引きしてくれるようですし、お財布に優しいですからね。

 

結局、延長保証の金額を使って、冷蔵庫本体に対する支払い総額は、約24万数千円となりました。

 

そして、支払いをビックさんの提携クレジットカードを使ったので、11%のポイントが得られ、そこから配送設置費、リサイクル費を支払いました。

 

実質的には、良い買い物ができたと思います。

 

三菱さん、最近、ファームウェアの不具合で、一時、出荷を停止していましたが、出荷を再開したようです。

 

7月28日に発注して、最短の納品は、8月8日とのこと。なんと、お盆休み前に間に合いました。ミラクルです。

 

あとは、それまで今の冷凍庫が今より悪くならないのを祈るだけですね。