ご注意! Apple Trade In 時間かかります

iPhone 15 Proを購入した際、使っていたiPhone 13 ProをApple Trade Inを使って下取りに出しました。

 

Appleというブランド力を信用して、スムーズに下取りが進むだろうと、勝手に思い込んでの選択です。だって、あの、Appleですもの。

 

10月20日の午前中を指定して、ピックアップをお願いしました。この、ピックアップの日時は、購入時に指定できるほか、アプリの購入履歴からも変更が可能です。

 

  ヤマトさん時間通りに到着

ピックアップは、ヤマトさんが行います。午前中、ギリギリでしたが、いつも午前中を指定すると、我が家に来るのは時間ギリギリですので、予定通りですね。

 

ヤマトさんは、プチプチでできた袋を持ってきますので、iPhone 13 Proは、本体だけをそのままヤマトさんに渡すと、プチプチ袋(ちょっと大きめ)に入れて、持って帰ってくれる段取りです。これは、みなさん、ブログなどで書かれている通りなのですが、こういう手順は、しっかりと事前にくるメールとかに書いておいて欲しいですね。私は、保護のためにケースは付けたまま引き渡しました。

 

で、ヤマトさん曰く「今、Appleさんの送付用の箱が品薄で、店舗にないんですよね。そのうち届くと思うんですが、この引き取り伝票、期限が1週間なので、その間に箱が届かないと、一旦、お客様に返却に来て、また引き取り手続きのやり直しになるんですよ。」とのこと。

 

まぢですか!

 

と、脅されたものの、伝票番号で履歴をみると、すぐに発送されて、翌日には目的地に届いていた様です。

 

  ここからが、長い

10月20日にヤマトさんに引き渡し、翌日には目的地に到着していたのですが、アプリでの状況は一向に変わらず。「パートナーに発送しました」的なところで止まっています。

 

そして、10月28日を迎え、そろそろ1週間だし、迷子になってたら困るな、と思い、Appleのカスタマーセンターに電話しました。

 

フリーダイヤルなのは良いのですが、軽く10分以上は待たされます。

 

担当してくれたオペレーターの方曰く「iPhone 15シリーズ」の発売後、Trade Inの申し込みや、返品の申し出がちょうど増えてきたところで、結構、時間がかかっています。申し訳ありません。」とのこと。

 

Apple側のデータでは、すでに、下取パートナーで検品中になっているとのことで、こちらのアプリの表示と違いました。Appleともなると、その辺りのITの技術は高いのかと思いきや、アプリと社内のデータが違うとは驚きです。

 

やはり、ブランド力なんて、所詮、買い手の勝手な思い込みですね。どこの企業も、内情は色々とアリそうです。

 

  電話の力は偉大?

で、そんなことがあった10月28日の夜、一通のメールがAppleからやってきました。「お待たせいたしました。下取が完了しました。」ということらしいです。

 

アプリを見ると、一向に進んでいなかったステータスバーが、一気に最後まで行っています。なんか、ソフトウェアのインストールしているときに、なかなか進まなかったのが、一気に進むやつ見たい。

 

もしかして、午前中の電話の威力でしょうか?

 

iPhone 13 Proの下取価格は、予定通り76,000円となりました。めでたし、めでたし。