Fitbit Charge 5 → Apple Watch Series 6
世の中では、Apple Watch Series 8が登場し、世の中を賑わしていますが、今更に、Apple Watch Series 6を購入しました。
今まで、Fitibit Charge 5 US版を愛用し、それなりに満足していたのですが、やはりiPhoneとの組み合わせにおいては、Apple Watchに軍配が上がります。すっかり、Appleのエコシステムに取り込まれてしまいました。
購入したのは、Joshinさんです。実は、時々、意外な掘り出し物があるので、Joshinさんも利用させていただいています。そのJoshinさんから、日替わりセールのお知らせが届き、HPを見てみると、なんと、Apple Watch Serise 6 アルミケース GPS+セルラーモデルが、¥46,800となっているではないですか!アウトレットとはいえ、魅力的なお値段です。
と、いうことで、Fitbit Charge 5から乗り換えることにしました。
Charge 5で出来たこと
Fitbit Charge 5は、小型、軽量で、多くの機能が利用可能なので、とても気に入っていました。
1:iPhoneで利用可能
2:心拍の記録が可能
3:各種のアクティビティの記録が可能
4:GPS内蔵で、単独でも行動記録が可能
5:アメリカでセットアップすれば心電図の計測が可能
6:睡眠スコアの記録が可能
7:iPhoneの各種通知に対応
8:Suicaの利用が可能(Google Payでのチャージ)
9:睡眠時のSPO2の計測が可能
Charge 5で出来なかったこと
Charge 5は、アプリによる拡張性がほぼないので、基本的にはフィットネストラッカーとして利用するには充分ですが、スマートウォッチとしては機能が不足することになります。
1:Charge 5では、音声通話をすることができない
2:Sesameのスマートロックを操作できない
3:Arloの監視カメラを確認できない
4:血中酸素濃度の計測が好きなときにできない
どれも、我慢すれば良い機能ですが、これができるとなると、何か、とっても、いけてる気分になることが可能です。ということで、Charge 5を親類に譲ることにして、Apple Watch Serise 6を購入することにしました。
Apple Watch到着
注文して、翌々日には届きました。Joshinさんに感謝です。購入したのは、アルミケースのGPS+セルラーモデル。そして、色は、Redです。セール品ですので、購入にあたって、選択肢はありませし、色にこだわりがある方でもないので、よしとしました。
iPhoneで利用している通信事業者は、NUROモバイルとpovo 2.0(eSIM)ですので、セルラー機能は使うことができません。将来、子供に譲るときに活用できれば良いかなと思います。
アウトレット品ですが、未開封、未使用品です。シュリンクを破ってケースを開けてゆきます。
結構な過剰包装です。この体験が好きな方も多いのだと思いますが、個人的には、こういったところは質素にしていただき、お値段を少しでもお安く抑えていただけると助かります。
蓋を開けると、本体ですね。右側のしたに充電ケーブルが入っています。更に下の段にはバンドが入っていますが、事前に別の物を購入しておいたので、そのままにしておきました。
44mmのケースです。やはり大きめですが、その分、存在感があり、表示も見やすいので、これはこれでアリかと思いました。
別に購入してあったのは、上の写真のバンドです。ナイロン製で、少しごっつい感じですが、ケースも大きめですから、このくらいの存在感が良いかと思い、購入しました。
部品の部分は、金属製でしっかりしています。ウォッチとの接続部分も作りは良くて、スムーズに取り付けることができました。
ウォッチが赤色のケースだったので、こちらも同じ赤色を選択しました。いい感じです。
赤と黒のコントラスト、良いですね。
利き腕にApple Watchを付けていますので、何かとぶつけてしまいます。擦れたり、打ったりと、ちょっと精神的によくないので、ダイソーさんでお世話になり、ケースと保護シートを付けてみました。
いかにも「付けてます」感、満載ですが、傷だらけになるよりはマシかと思い、しばらくはこれで使ってみることにします。ちなみに、ダイソーさんのケースは、画面分が覆われていない、サイド部分をガードするタイプです。なので、画面部分は、保護シートをつけることになりますが、シートは110円にしては、良い出来でした。装着当初は気泡が少し入ってしまいましたが、念入りに押し出して、二日すると綺麗に張り付いていました。
スマートロックの操作
Sesameスマートロックの操作をすることが、目的の一つでしたが、こちらが、予想外の展開で、とても便利であることがわかりました。
文字盤の隅に、SESAMEアプリへショートカットを置いておき、そこをタップすると、鍵が表示されます。この大きな鍵のマークをタップすると、鍵が操作できるのですが、スマートフォンで操作するよりも、動作が速いという意外なメリットがありました。
Apple Watchがないときは、iPhoneを取り出してロックを解除し、ウィジェットを表示させて、タップという感じでしたが、鍵の反応は、一呼吸おく感じでした。
ところが、Apple Watchでの操作の場合、鍵が操作可能な状態である場合は、ボタンを押して1秒程度で鍵が解錠・施錠されます。
これは、個人的な環境に依存する可能性もありますが、Apple Watchにして良かったと思いました。
ArloをHome Kitで利用
Arloは、Home Kitに対応しています。Home Kitアプリで、Arloのスマートハブを登録すると、接続してあるカメラの登録へ続きます。そして、全てのカメラの登録が終わると、Home Kitアプリでカメラをリアルタイムで確認することが可能となります。
もちろん、Apple Watchには、Hoime Kitのアプリが対応していますので、Watch側でも簡単にカメラを確認することが可能です。
実際には、活用する機会は、あまりないと思いますが、いつでも腕で確認できるのは便利ですね。