エッセイの進み具合が非常に悪い。
部屋では集中できないので、毎日午前中に掃除や買い物を済ませ、午後はずっと図書館にいる。エッセイのアウトラインは結構前に書いていたものの、それを肉付けしたり、参考文献を読んだり、そしてまたまとめたりに異様に時間がかかっている。
なので、費やした時間の割に、文字数は一行に増えない。下書き&ネタ帳の量ばかりが増える。
書いては読み返し、不必要な文章、あいまいな表現をカット。そしてまたアイデアがわいてきたら、書く。この繰り返し・・。あと1週間で提出です・・。
夜になり、帰宅しようとしたところ、また”彼女”にあった。 サウジアラビア人の彼女だ。
彼女とは、同じ種類のフラットに住んでいて、なぜだかしょっちゅう会う。 そのたびに軽い立ち話をする。
今日の彼女もいつもどおり、キリっとした彼女に見えた。私は、「エッセイに煮詰まっている」と話し、彼女は「テストの出来がイマイチだ・・」と話した。
明日もテストがあり、「100%だめそう・・」という彼女に、
「私たちは偶然よく会うだけで、私はあなたのことよく知らないけど、きっと大丈夫よ!自信もって!明日テストを受けるしかないし、自分を信じてやるだけだよ!」といった。
そしたら、いつもキリっとしている彼女の表情が急にゆるみ、ポロポロ涙を流していた。 とはいっても、子供みたいに泣いているわけではない。いつもの彼女らしく、クールな感じで少しだけ表情をゆるめてぽろぽろ泣いていた。
私は彼女のことをよく知らない。そして専攻も違うし、出身地も育った国も、文化も宗教もすべてが違う。だけど、今頑張らなきゃいけない状態は同じ。
留学する前に大学院に留学している人のブログを見ては、”想像上の大変さ”にブルってた・・。実際自分が体験してみると、想像上のそれとは違った。確かにキツいし孤独。そして日々やることと言ったら勉強。でも、なんだろなー、自分の性格と今までしてきた仕事のキツさも関連してると思うけど、想像上とは違ったな。なんだかとても独特なキツさ。仕事がキツイとか精神的に超まいってますっていうキツさともまた違うなー。こう感じるのも、私だけかな?今までやってきた仕事のキツさも関連してるのかな? これは1年終えたあとに振り返って考えることにしよう。
いかんせん、逃げずにエッセイに向かわなきゃ。
本日のお写真は・・・
毎日ほぼ同じ位置に置かれる、図書館勉強キット(サンドイッチの味はたまに変えてます・・)
煮詰まると図書館から出て、この歩道橋で軽く深呼吸&ストレッチ


