西の魔女が死んだ

最近、新たな趣味として本を読むことにしました

私は読解力もなくて、読書感想文を書くことも苦手で、本を読むのは楽しいな〜と思っていても、人に本をお勧めするときに説明するのも上手くできなくて…。

学生時代、5教科の中で1番苦手な教科は国語でした。(全部含めたら体育が苦手です

)

そしてこの本面白いなぁって思っていても内容を忘れてしまう

せっかく読んだのに勿体無い…

というわけで、毎週図書館に行き、本を読んで感想文を投稿する方にしました。

どこまで続くかわからないし、感想文というまともな文章は書けないけれど、自己満足の記録です

今回読んだ本は『西の魔女が死んだ』

梨木香歩さんによる小説です。

中学生のまいは不登校に。

母親からの提案により、西の魔女(おばあちゃん)の家で過ごすことになります。

中学生時代、私は不登校にはならなかったけど、行きたくない日あったなぁ〜

陰湿ないじめがあったわけではないのだけど、ずっと悪口を言われているような気がして…。

大学生のときはほぼ解放されてたけど被害妄想がひどくて…(少しずつ今も戻ってる)

いや言われてたの聞こえたんだけどね笑

自分ってキモいって思われてるんじゃないかってずっと思ってた

そんな話はさておき、中学生って多感な時期だから学校行きたくなくなるし、そんなときにおばあちゃんちに修行にいったのはとてもいい経験になったんじゃないかと思うの。

まいが魔女修行で規則正しい生活を送れるようになってよかったそして、おばあちゃんちで過ごす中で色々考え方も変わったみたいで…

個人的は雄鶏が…ショックだった。

あんなに意識し合って(?)いたのに…

西の魔女の修行を終えて転校するのだけど、そこでは一緒にいて居心地のいい友達ができてしっかり登校するようになったまい

良かったよ〜〜〜

西の魔女が死んだ…ときはまいはすっかり学校生活にも馴染んで西の魔女のことを思い出すことも少なくなったみたいだけど

でもそうやって大人に近づいていくんだよね

西の魔女が亡くなって家に行くシーン、お母さんの大号泣するところで涙でたなぁ(図書館)

同じ敷地内に住んでたおばあちゃんが亡くなったのもまいと同じくらいの年だったな。

それこそ、亡くなる1年前まで家出しておばあちゃんちに泊まりこんだ日もあったけど…今思えば懐かしい。　

おばあちゃんが亡くなる前は全然遊びに行かなくなった上に最後の会話が私が一方的にブチギレたから…それが心残りで……。

そんなことを思い出してしまった

うん。

そうだ、スプラのサモランやっていて昨日はでんせつの彼の助けもあってたつじん＋２まで上がったけど、今日ついにでんせつになったわよ

昨日彼が「(私以外の)味方がヘタ」ってキレてて、いや私もでんせつの人からしたらものすごい下手なんだけどなぁ…と思い。

責められてないのに責められてる気がして気分悪くなったからナワバリ行こうって言ったわ笑

でもついにわたしもでんせつに

ありがとうだ〜〜〜

お祝いにどこか行きたいっていったらえもじの子の踊ってるスタンプ返ってきた笑