どこの病院も待ち時間とかに、やられる。
「予約」とゆう言葉は,なんなんやろか。
隣の女性がしくしく泣いている、、、たまらない。
紹介状には
「子宮頸部腺過形成」と書いてあった。
で、ここの先生のお見立て
「円すい切除の生体結果で子宮摘出の手術方法を決める」
「え!?」
ー
どちらにせよ、子宮摘出が先にあることを知る。
私の数年の思い込みの尿漏れは、子宮摘出とかゆう事態になったわけ。
すでに円すい切除だけでは、取れない病巣の大きさになっているのも知る。
と、そこで最後に出てきた言葉
「悪性腺腫の疑い」
まれではあるが、予後が悪い。
予後が、悪いってなん?
間違いだった尿漏れの結果は、死ぬん・・・・・・・・・・・・・・?
恐怖を感じる単語の連続が、想像をはるかに超えて
理解不能な脳みそになっていた診察室でした。
悪いとこを切除する手術とゆーよりは
検査入院のための切除とゆーことで
その場で円すい切除の日を決めていました。
全身麻酔にするか、局所麻酔にするかを問われた時
そんなのわからん、そっちで決めて・・・ょ。
「ちょっと、背骨が曲がってるから、全身麻酔にしよかな」っと
背骨が曲がっていることも知りました(笑)
手術のための巡回をしてる自分が、どこか他人事でした。
いつSEX出来るようになるんだろーと
そう思ったことも
はたまた全く他人事でいた私でした。