彼氏ゲットまで残り128日

 

先週の土曜日に、婚活アプリで知り合ったNさんと夕方にお茶をした後、

体調がすぐれず早めに寝ることにしました。

(Nさんとのお茶については後日ブログに記載予定)

直ぐにメイクをオフして、パジャマに着替え、ベッドに入りましたふとん1

 

 

1時間ほどベッドで横になりましたが、しかし、どうも体調に違和感があり、

更には吐き気も催しトイレに駆け込みましたダッシュ

 

 

貧血のように、血の気がサーっと引いていき、「これはまずい!」と私の命のアラームがなり

救急車を呼ぶ判断をしました。

 

 

慌てて電話を掛けた為、間違って110番にかけてしまい驚き

警察官が「あ、救急車でしたら119番にかけてください」と冷静な対応。

 

 

急いで119番にかけ直し、症状を伝え、助けを求めました。

その間、手も震え始め、不安が襲ってきました。

 

 

5分後ぐらいすると救急隊の方が3人、家の中に入ってきて、私の安否を確認した後、

担架で、救急車に乗せてくださいました。

どの病院に搬送するか決まるまでの間、私の名前、住所、年齢、いつからその症状になったのか、

持病の有無、手術の有無、などいろんなことを聞かれ、何とか答えました。

 


救急隊:何か生ものは食べましたか?

 

私:昨日牡蠣を生で食べました…

(あれ?まさか私牡蠣に当たったのか…とそこで初めて気が付く私)

 

 

途中また血の気が引き、意識が遠のく感覚に襲われましたが、

持ちこたえて病院に搬入されました。

 

 

救急隊員が、病院の先生に、私の詳細を伝え、「昨日牡蠣食べたそうです」と伝えると

女医:それだよー(まったくも~というニュアンス)

 

 

という声が遠くから聞こえてきました…

 

 

採血し血液検査をしている間に点滴を打ち、

少しずつ朦朧としていた意識が戻ってきて、

ただただ具合の悪さと格闘しました。

 

 

2時間ほどベッドで横たわり、起き上がれるぐらいまで回復すると

病院の先生が血液検査の結果をもってきてくれて、

 

 

女医:ゆいさん、ノロウイルスだと思います。脱水症状も貧血もないです。

今度からは、こういう時は救急車ではなくタクシー使ってきてくださいねむかつき

 

 

と、ちょっと怒られた感じになりました。

私も、ちょっと申し訳ない気持ちになりましたが、

一人暮らしで、何かあった時に、病院に連れて行ってくれる人いない為、

救急車を呼んでしました…が、命に別状がなくて本当に良かった泣くうさぎ

 

 

とにかく生きててよかった。涙

まだやり残したことは沢山ありますし、パートナーに出会ってもいないので

死ぬわけにはいきません…(笑)

 

 

帰りはタクシーを捕まえ、安堵感に包まれながら帰宅しました。
そういえば3人の救急隊の内、2人が若くて爽やか系だったような気がします。

顔を見る余裕はなく、ちらっとしか見えませんでしたが

そんなことなら、メイクオフしなければよかったと後悔…

(なにせ、眉毛がまろなものでして…)

パジャマはジェラピケを着てたからいいか(笑)

とアホなことを考えて、夜中12時頃家に到着しました。

 

 

本日は、婚活に関係ない内容でしたが、

ブログを読んでいただき、ありがとうございましたラブラブ