本日の新聞に原発住民投票についての記事が
載っていました。皆さんこんばんは、店長です。
みんなで決めよう『原発』国民投票という市民団体が
東京都と大阪市で原子力発電所の賛否を問う
住民投票条例の制定を目指して行っている活動です。
首長への直接請求に必要な有権者の50分の1の署名を
目標にしているそうで、大阪ではすでに規定数集まった
ようですが、東京ではまだ36%程度しか集まっていない
そうです。
少しわかりにくいですが、仮に今回署名が集まった場合
どうなるかと言うと、
「規定数集まった場合」
首長は議会にかける
↓
議会で過半数の賛成で議決
↓
住民投票の実施
↓
首長や議会は東電や国に対してその住民投票の意志が
反映されるように努めなければならない。
ただし、先の住民投票は有権者総数の4分の1以上が参加
していなければ有効性はない。
という事で、仮に集まったとしてもその先には
まだまだ長い過程があります。
年末には紅白歌合戦で福島や東北にゆかりのある
方達が登場して盛り上がり、復興に向けて順調に
進んでいると思うような感覚を受けた方も多いと
思います。
ですが、実際はどうなのでしょうか。
下の表は本日の毎日新聞に載っていた1月5日現在の各地の
放射線濃度です。
福島県は他の県と比較してもコンマ二つ違う値です。
正月に福島に帰り、いろいろな話を聞きましたが、
厳しい話ばかりでした。政治家で「死の街」発言をして
物議を醸した方がいましたが、残念ながら絶対間違い
とは言えない気がしてしまいます。
宮城県にある仙台市などは復興ムードが高まり、
復興の拠点として商業工業ともに盛んなだけに、尚更、
先の見えない状況が、恨めしく感じるのが正直な所
なのではないでしょうか。
原発については賛否両論あるのは勿論ですが、
みんなで決めよう『原発』国民投票のHPを見ると
ただ、原発反対と叫ぶだけが趣旨の団体ではないようです。
確かに、こういう問題は権力者の意向だけでの決定ではなく、
一般の人の意見を聞く場(投票の場)を儲けて、その決定に
したがって行く方が、私は建設的な気がしました。
皆様はどのようにお考えでしょうか。
ウコンプロ http://www.ukon-pro.jp