皆様、お疲れ様です。
今日は
怠け癖を跳ね除けて、朝からホテルを出て美術館へ
大阪市立美術館にて今日まで開催の
「肉筆浮世絵－美の競艶」展に行ってきました。
この「肉筆浮世絵」展は
シカゴの実業家の方の個人コレクションを、里帰り展として今回日本で初公開したものだそうで
作品数も名品を約130点と、数も質もとても充実していて、見応えたっぷりでした。
肉筆の浮世絵をこれだけ沢山観られるということも滅多にないので、様々な時代の様々な作者の作品を一つ一つ、着物のシワや柄、髪の生え際や流れなどをじっくりと、観察してきました。
そして改めて感じたことは
やはり、浮世絵の中の女性は体の線が美しい！
見習うべきことが沢山あると、再認識させられました。
この「肉筆浮世絵展」
長野、東京でも開催するようです。皆様も是非いらっしゃってみて下さい！
さてさて、今日は父の日でしたね。
僕は大阪にいるので父とは電話で話し、感謝を形にする作業は兄に任せてしまいました、、、
さぁ、明日も頑張ります！
おやすみなさい。