今日は午後、半田市の亀崎にあるこの美術館へ足を運びました。
目的はこれの観覧です。
美術館に入ると玄関を上がった所に、手作り山車の製作者である阿久比町横松の大工水野敏廣さんがいらっしゃいました(いらっしゃった理由は、次の写真を御覧になるとわかります)。
今回の展示一覧です。
この中で一番私の目を惹いたのは、榊原澄香さんのペーパーアート作品です。
また「メイン展示物」の山車模型は、今回新たに東海市の尾張横須賀・大田の9台の山車の物が加わりました。
この中で一番私の目を惹いたのは、榊原澄香さんのペーパーアート作品です。
また「メイン展示物」の山車模型は、今回新たに東海市の尾張横須賀・大田の9台の山車の物が加わりました。
これ以外には、北館に立川流彫刻研究所が山車の古い部材を組み合わせて新たに製作した見事な山車が展示されていました。
後、半月前に開催された第八回はんだ山車まつりの映像が放映されていました。
観覧後私は、カフェスペースにいらっしゃった立川芳郎尚冨先生に挨拶して帰りました。
この催しは今月29日まで開催されますので、興味を持たれた方は観覧されてみてはいかがでしょうか。
通常は入館料が必要な立川美術館ですが、期間中は無料開放されます。
また亀崎の19の商店が「サブ会場」となっていて、それらを巡るスタンプラリーも行われています。
最後に今夜亀崎海浜緑地では、亀崎潮干祭がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して薪能が開催される予定でしたが・・・。
生憎の悪天候で、場所が変更となりました。