皆様、おはようございます。
今日は水無瀬神宮・鶴林寺・姫路城旅行から、鉄道編②をお送りします。
加古川プラザホテルをチェックアウトした私は、加古川駅から普通列車に乗り姫路駅へと向かいました。
20分程で姫路駅に到着しましたが、播但線のホームにこんな車両が。
さらに、こんな車両も。
この2編成は共に103系で、「銀の馬車道号」という名前が付けられているようです。
一方姫新線のホームには、こんな車両が。
JR西日本の最新鋭一般型気動車キハ127です。
外観は223系によく似ていますが、内装もほぼ同じだそうです。
この後は本来なら姫路城のレポートが入るのですが、飛ばして鉄道編を続けます。
姫路城を後にした私は姫路駅から新快速に乗って一気に米原駅まで移動したのですが、その途中でこんな車両とすれ違いました。
特急「はまかぜ」に使用されているJR西日本の最新鋭特急型気動車キハ189です。
「はまかぜ」は以前も書いた通りキハ181の最後の仕事の場だったのですが、こいつはそれを奪ってしまいました。
ところで私は新快速の車内で、姫路駅で買った駅弁を昼食として食べました。
「但馬牛牛めし」(1100円)です。
実を言うとこれは昨年末に地元のスーパーの駅弁大会に出ていたのですが、「この旅行で食べることになるだろうから」とその時は買わずにおきました。
なかなか美味しかったです。
次回は、姫路城編①をお送りします。