場所は決まっていたのですが、なんと場所を知らない。
“弘大”としか知らない状態での上陸です。
なので、サンサンマダンでお会計をしてもらっている時に、スタッフさんに聞いてみました。
ありがたいことに、すごく丁寧に教えてくれて、地図までくれました。
だけど、地図なんていらない位にシンプルで行きやすい場所にそれはありました。
サンサンマダンのショップの出口を出て、右に交差点があります。
そちらではなく、左側。
そこをひたすらに進む。
といってもさほど遠くないところです。
右側に“グリーンの7”を持ったニワトリがいる建物があります。
すごくかわいかったのですが、写真をうっかり取り忘れました。
アウチ。
ちなみにこのニワトリ、「ヨルボンイ」という名前だそうです。(違ってたらご指摘ください。)
はい、というわけで到着。
『ヨルボンチムタク 弘大店』

7月にオープンしたばかりの新店です。
だから行きました。
お目当ては当然、
「新店をオープンしてお祝いに来る、YGペミリ」です。
サインの準備も万端です。
あ、もちろんチムタクもです。

階段を上るとお祝いのお花のリボンというのでしょうか。
ずらっと並んでいました。
ぱっと見た感じ、Rainさん、BoAちゃん、
そして、ウリ2NE1!!!!

店内に入ると、なんだか空いている雰囲気。
入り口でお母さんが、少し眉間にシワを寄せて韓国語で、
「日本人?」
嘘つく必要もないので、
「はい。」
お母さん、苦笑い。
えー、ひどくない?
だけど、理由なんてすぐにわかります。
きっと日本語が話せないのでしょう。
だからといって、私たちが韓国語が話せるとも思えない。
実際、話せない。
そういう苦笑い。
そして、衝撃的なことを言われます。
「今日はもうこのメニューしかないの。」
と、指された1つのメニュー。
チムタクじゃない。
チムタク食べたことないから食べてみたいけど、
だからといって食べたことないから、その違いとかよくわからないし、
ま、いっかということで了承。
だけどそれまでに、何が入ってるのかとか、
何人前にするかとか、
辛くするのかとか、
片言の英語、韓国語でなんとかやりとり。
「辛くする?」
の質問に、私は危険な雰囲気を感じたけど、
なちっちゃんは辛い物好きだし、
ばさっと「辛くしないで下さい。」っていうのも違うと思ったし、
だからといって辛すぎても困るし、
なんかビミョーなニュアンスで伝えたんです。
そしたら、お母さんが厨房に、
「辛くしないでー!」
って伝えてました。
そんな辛くない料理、ビールを飲んでいる間に到着。

言うまでもなく、料理のお名前わかりません。
ですが、おいしい。
シャキシャキもやしがたっぷりで、
鶏がとにかくすごくやわらかくて、
ビールに合う。
ですが、どんどん食べ進めていくそのちょっと手前で異変に気付きます。
…。
……。
辛っ!!!!!!!
辛さが蓄積した頃、ものすごい辛さが私を襲います。
それはやがて、
痛っ!!!!!!!
いたたたたたたたた。
痛みに変わる。
目、顔、鼻…
いろんなところから水が出ました。
でもおいしいんです。
ただ辛いんです。
天井から唐辛子がなっるくらいですから、そりゃ辛いはずだ。

だけど、これでも“辛くない”んですよね。
これでもし、辛いって言ってたら…
いや、考えないことにする。
そして、ビールをジュースにシフト。
どん。

なんか、すげー。
グラスを渡されましたが、これ結構な量です。
しかも、
甘っ!!!!!!!
明らかに100%じゃない甘さ。
甘さひかえめ党の私、普段だったら絶対に選ばない味です。
ですが、それをも飲み干す。
理由なんて明確。
辛いんです、本当にっ!
エスニック料理にラッシーみたいな感覚です。
一方、なちっちゃんは比較的平然としてました。
冷麺のお店の時と完全に逆転してました。
ま、冷麺では私は辛いの食べてないですしね。
このジュース。
その時は気付かなかったけど、
パックの文字を読んでみると…「クルピス」?
え、もしかして、そういうこと?
そりゃ、100%にはほど遠いはずだわ。
おいしい激辛料理と、
程よい量のアルコールと、
やたら甘いジュースを、
いっぺんに胃の中に入れた私。
ちょっと体に異変。
痛いような、苦しいような、
ちょっとした体調不良。
そして、お店を出る時に、
お母さんが声をかけてくれました。
「辛かった?」
辛くしないでと頼んだ手前、気にかけて下さったのでしょう。
だけど、あれだけ泣きながら食べていて、嘘をつくのも変だと思い、
「辛かったです。
…でもおいしかったです。」
と思ったことをそのまま伝えたつもりですが、
やっぱり韓国語が未熟な私ではそうはいかないのか、
なんとなく取って付けたフォローみたいな空気になり、
お母さんが苦笑いしながら「ありがとうございます。」。
いやいや、本心ですから。
そして、かわいいケーキをみつけたので、撮影の許可をもらって撮らせてもらいました。

お祝いということはすぐにわかったのですが、日本語?
日本のペンさんからかな?
そもそもこのケーキ、本物かな?
んなわけないか、飾ってるわけだし。
それにしてもかわいいし、よくできています。
写真を撮って、お母さんにあいさつをしてお店を出ました。
この後は言うまでもなくフラフラ。
そのまま露店のようなお店が続く通りを通って、
特に開拓できそうもなかったし、
私自身が開拓できそうもなかったので、
そのままタクシーに乗ってホテルに戻りました。
はい、ここで重要なことをおさらいします。
まず、1番の目的だったペミリとの遭遇。
言うまでもなく失敗。
そして、それどころかこの弘大店には、
江南のお店と同じ写真ではあるようですが、
ペミリ来店の写真があるそうです。
1枚もみかけませんでした。
視野、狭っ。
ダメダメです。
これはまたリベンジせねばです。
チムタクも食べてないし。
うん、リベンジ。