気持ち | uko 1/60

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好きなものを好きなだけ。
感じたことを感じただけ。
見えたものを見えただけ。

1秒1秒を大切に、思う存分気のままに。

今日で、震災から丸一週間ですね。

本当に長い一週間でした。


ブログに関しては今でも書くことに対してためらいがありますが、

自分の気持ちや出来事を、

少しずつ更新したいと思います。

やっぱり、




このことは絶対忘れてはならない。




忘れることなんてできないし、

忘れるわけなんてないのですが、

それでも月日が経つにつれ、少なからず薄れていってしまうものはあると思います。

以前は、ブログにはできるだけ楽しいことを書くように心がけていたけれど、

状況が変わった今、このような現状も書いておこうと思いました。

まだまだ通常の内容を書く気持ちも環境も整っていないのですが、

職場でのお昼休みや、帰りの携帯電話の充電が余裕があるときなどを使って、書け次第更新させて頂こうと思います。


少しでも忘れないように。

そして、もう一度整理して自分で考えて動けるように。


3月16日(水)。

コンビニに行っても食事になるようなものがほとんどないこともあり、

一昨日の晩は、いつもの彼女と近所で軽く食事をしました。

家に帰ったら、だんな様が帰ってきてくれていました。

そんなたわいのないいつものことが、

たまらなく私を安心させてくれたようで、

一昨日は久々に深めに眠れたように思います。

今も震源地が比較的近い余震は、体も心も揺さぶられる揺れを感じます。

そのたびにものすごい恐怖心にかられます。

職場でも私の怖がりは人一倍なようで、

若干他の方との空気の違いを感じておりますが、

怖いものはどうにもならず、

できるだけ気持ちを押し込めて仕事をしています。


「もっとひどい状況で毎日頑張っている人たちがいる。」


それを忘れたことは片時もありません。

だけど、がたっと揺れただけで心が折れそうになります。

それでもやっぱり、被災地の方々のつらさに比べればなんてことないんです。

比べることはできないけれど、

比べなくたってわかります。

そして被災者の方々ががんばっているということが、

私を奮い立たせてくれています。

私は励まさないといけない側なのに、

励まされてしまっているなんて、

なんとも情けない。

この一週間、本当に自分が至らなくて情けなく思ってばかりでした。


「私のような微力では、したいと思っていてもできることがほとんどない。」


自分が至らないと思っていた大半は、この気持ちからだと思います。

だけど、このことばかりを考え続けていてなんとなく気付きました。

じゃあ私が思う、"したいのにできないこと"って何だろう。

被災者に食事を届けたり、

壊れてしまった物の撤去をお手伝いしたり。

実力以上の大きいことを考えていました。

冷静になって考えてみれば、

私が現地に行ったところで、揺れにすらビビってしまって率先力になることなんて到底無理なように思います。

それどころか、

今、生活している東京でできることすらしていないのではないかと思いました。

いきなり気持ちだけ大きく現地に飛んで、何もできないよりは、

まずはここで小さなことから始める。

それができてから、次のステップを考える。

これが今の私にすべきことであり、できることだと思いました。


一週間前から考えに変化がないかもしれないけれど、

改めて、

より強く、

「節電と募金」

これを実行しようと思います。


そして、このことを絶対に忘れないこと。

たとえ時間と共に、復興が進み、心の傷が癒えたとしても。


あとは、被災者の方だけに限らず、この震災の傷跡と戦っている人たちのがんばりを粗末にするような態度をとらないこと。

電力不足に伴い、関東では計画停電を実行しています。

私は関東に住みながら、対象エリアには該当していません。

不公平だと言われたら、返す言葉はありません。

その通りだと思います。

私の家は重要施設でもなんでもない、

停電をしている御家庭となんら変わりない一般家庭なんですから。

だけどせめて、エリアの表はこまめに確認して自分の地域が入ってきたときの為の準備はしています。

実際に対象外で助かっていることがないと言えば嘘になります。

だからといって、「あー、良かった。」という気持ちにはなれません。

それだけに停電を経験されている方に対して、申し訳ない気持ちになります。


停電エリアの方々は、本当に大変だと思います。

非該当エリアの私が言っても、言葉に重みがないかもしれませんが、

家の暖房器具や照明、冷蔵庫も稼動しなくなる上、

街の照明や信号が消灯することで事故が発生してるそうですし、

病院が停電になることで透析ができないということも知りました。

計画停電未経験の私は、やっぱりここでも、「気持ちがわかる」なんてわかったような口は利いてはいけないと思っています。

そして、暗くて寒い何倍にも感じる数時間を乗り越えながらも、

「もっと大変な人がいるから」と頑張っている人たちに、

不満を感じるような思いをさせてしまうような、

そして、今日も寒い中頑張っている被災者の方々に顔向けできないような、

そんな行動は絶対にとりたくありません。

まだまだ探り探りで具体的にどう動くかは一部しか見えてないけど、

生活全体の意識を変えて、少しでも前に進めるように都度行動していきたいです。


こんなことを書くと"偽善"と言われてしまうのでしょうか。


だけど嘘をついているわけではないし、気にしなければいいのかな。

いや、気にした方がいいのかな。

ひとまず、言われたら考えることにします。

とにもかくにも、悪いことをしようと思った上での思いではないし、

結果、誰かの力に少しでもなれたなら、

それはきっと"偽"善ではないと信じて、

まずは思いのまま、すべきと思ったことをしてみます。


いつも長々とまとまらず、すみません。

考え出すと気持ちが止まらなくなります。


いつも最後までお読み頂いてありがとうございます。

明日も光となる出来事が、少しでも多くありますように。