こちらは仁寺洞。
どちらかというと、古き良き町並み。
だけど通りの入口の方は、ギャラリーとかが結構ありました。
お店も三清洞同様、かわいい外観のお店も結構あって。
「お、これお店かな。いいね。」

私、人工芝フェチなんです。
いや、フェチって程でもないのですが、人工芝モチーフに弱いっていうか。
その後は、露店のようなお店がずらっと出ているので、
1軒ずつ中に入らなくても、眺めながら楽しめます。
ここではピアスを購入。
そして、あらかじめ調べといたお店に休憩がてら入ってみました。
『仁寺洞(インサドン)』

わかりやすいお店の名前です。
何屋さんかはすぐにわからずとも、
どこにあるかはすぐにわかります。
はい、もちろん仁寺洞にあります。
ここは「茶屋」というのが一番適切でしょうか。

ちょっと薄暗くて、
木の雰囲気がとても温かいお店です。
テーブルに置かれた、紙ナプキンに書かれた「インサドン」の文字。

おっ、なんとなく読めた。
記号にしか見えなかったハングルも、ほんの少しではありますが、
こういうところで読めたりすると、嬉しくてもっと頑張ろうと思います。
ここではピンスをオーダーすると決めていました。
飲み物を一緒に頼んだら繭(まゆ)みたいなお菓子が付いてきました。

お米でできたような、シンプルな味のお菓子。
「これだけでも売ってるのかな。」
「いや、付け合わせ的なものでしょ。」
「だよね。」
「これ、歯の裏にくっつくね。」
なんて、たわいのない会話。
!
斜め向かいの席の男女。
笑顔で会話。
そして、
山盛りの繭。

何食わぬ顔で、もくもくと繭を食べる男女。
パクパク食べています。

(撮っちゃってミアネヨ。)
「すっごい食べてるよ。
ものすんごい山盛りだし。
すっごい勢いで減ってるし!」
シーーーーーッ!
「聞こえるからっ!」
あ、すいません。
つい興奮しちゃって。
ま、聞こえたとしても、何言ってるかはわからないでしょうけど、
確実に目線が行っちゃってましたからね、そちらに。
「あんなに食べたら歯の裏が大変なことになるよ。」
「うん、すごいね。」
敬意。
そんなこんなしている間に、パッピンス到着。

おいしい食べ方は、
「よく混ぜてお召し上がり下さい」
とのことなので、
一番おいしそうな状態に作り上げてから、キレイに写真に収めたいと思います。

きったねーの、なんのって。
大人なんだから、
もう少し、こう、
上手いことできるでしょう。
…なんて声が聞こえてきそうですが、
これでいいんです。
なんなら、店員さんが手を貸してくれて、こうなったくらいですから。
でも、
さすがにメニューの写真には…
難しいです。
パッピンスに限らずの話ですが、
韓国って、混ぜて食べる文化がありますよね。
混ぜると見た目は悪くなるけど、確かにおいしいです。
そこのところすごく共感できます、はい。
実はこのパッピンス、
日本語メニューもあったのですが、どれ頼んだのかイマイチ覚えていなくて。
他のものが「抹茶」とか「カップルなんとか」だったので、
消去法で絞っていくと…
「追憶のかきこおり」
ほら、何かよくわからない。
わかるのはかき氷ってことぐらい。
だから「一番オーソドックスなのは?」って聞いて頼んだ記憶があります。(あいまい)
そして、メニューの一番上にあったのが「追憶のかきこおり」だったので、多分これじゃないかなと思います。
ちなみに、学がない私は「追憶」が何かさっぱりのため、
ちょっとだけ調べてみました。
追憶:ついおく
過ぎ去ったことに思いをはせること。過去をしのぶこと。追想。
ますますわからなくなった、パッピンスの味。
いや、小豆とかアイスとかフルーツとか、
他にも相性のいいものがたくさん入った、おいしいかき氷でした。
この際、ネーミングはスルー。
そういえば、トマトが乗っていることにだんな様が驚いていました。
韓国では、ケーキの上に苺じゃなくてトマトだったりすることがありますよね。
テレビで観たことがあります。
野菜ではなくて、フルーツのくくりになるのかな。
だとすれば、全然自然な流れです。
いやー、軽く休憩のはずが随分と楽しめました。
そこから更に南に進み、別の地下鉄の線の駅まで歩きました。
実は、この駅付近にも行きたいところがあって。
とにかくここ界隈はひたすら歩きました。
お散歩気分で行くにはとてもいい街でした。
特に三清洞。
一眼持って、また来たいな。
そろそろ動かしてあげないと。