と言っていた女性の所に戻る。
“民族村”と呼ばれているここは、年の歴史のある家屋が現在も残っているところだそうで、
更に驚くことに、そこには実際に人が住んでいるんだそう。
そこでボランティアスタッフさんがこの村の歴史とともに、この家屋についていろいろ教えてくれるんだとか。
それが、ここ以外にも数件あるみたいで、だから「必ずここに…」と言っていたようです。
出た、おそるべし商売魂。
私たちについてくれたのは女性の方でした。
名前はオさん(仮名)。
日本語が流暢で、早口にまくしたてるように話します。
このテンションだと勢い負けしそうですが、私の場合これくらいの方がいいのかもしれません。
ちょっと親しみやすく話ができます。
前回の韓国旅行のガイドさんのチョンさん(仮名)もこんな感じでした。
チョンさん(仮名)は、プラスでスキンシップもありましたが…。
さて。
オさん(仮名)に案内されながら、まずは門をくぐりました。
くぐるというよりはまたぐと言ったほうが正解な気がします。
通りの端と端にある穴に棒を通して、入り口を封鎖するシンプルな門で、
実際のところ封鎖なんてできるものではなく、
やれ棒高飛び、
やれリンボーダンス、
で、ひょいっと越えられちゃいそうなもんです。
この棒、実は3段階に高さが変えられるようになっていて、
高さによって、留守か在宅か、状況がわかるようになっているんだとか。
昔の人の知恵ってすごい。
治安の良さを感じました。
そして敷地内に入り、家屋を見せて頂きました。
オさん(仮名)の説明を聞きながら。
「この村は600年の歴史があって、この家屋…顔近っ!!!!!
あーびっくりした。
オさん(仮名)によると、済州島に多いのは『女・風・石』なんだとか。
それまでのパクさん(仮名)の話もふまえて、それはなんとなく納得。
あれ、それらが多いのは済州島全体だったかな?
それとも、この村?
忘れちゃいました。
たはは。
オさん(仮名)は、この後も話の要所要所にこの『女・風・石』を入れてきます。
もちろん顔は、
近いです。
家や庭の造りは、原始的なものでしたが、
構造の1つ1つに意味を持っていて、
とてもしっかりと頑丈に作られていました。
だけど、洗濯物が干されていたりと、
今実際に住んでいるんだなという、生活感もたっぷり。
なので、ここでは写真は控えることにしました。
歩きながら、流暢に解説をするオさん(仮名)。
「アノー、日本ノ渡辺謙ッテイマスネ、
女優ノ渡辺謙。」
おしい。
しかも、そのおしさが気になって、結局なんで会話に渡辺謙が出てきたのか何も覚えていないっていうこのありさま。
ま、いつも通りといえばいつも通り。
そしてこの家屋の特徴的な部分ともいえるトイレに移動。
「サッサトトイレ行キマスヨ~!」
日本語うまいんだけど、なんかおしいんだよな。
言いたいことは、思いっきり伝わってるんだけど。
ヨンベ(by BIGBANG) がライブやTVで言う、
「ファンの皆さんの“せい”でここまでこれました。」
的な感覚に非常に近い。
でも、言いたいことはすごく伝わるんですよね。
うん。
話が逸れましたが、トイレトイレ。
驚いたのが、
トイレの穴の下になんと、
豚ちゃん
がいました。
豚ちゃんが人のを食べるんだそうです。
さすがに今は使われていませんでしたが、結構衝撃的でした。
そして名物のサプリメントやらお茶やらを半強制的…じゃなかった、試飲させて頂いて、
ちゃっかりご商売も行うというしっかりさ。
ま、買いませんでしたけど。
でもわざわざ日本からリピートする人もいるみたいです。
EMSの送り状の束をパラパラと見せてくれました。
そんなこんなで見学終了。
待合所らしきところにいたパクさん(仮名)と合流。
そこにあったらしきアメちゃんをパクさん(仮名)に渡される。
その後は車に乗って移動するわけですが、
なんとなく口寂しこともあり、3人でそのアメちゃんを舐めてみる。
「ナツカシイ味ガシマスネ。」
と言われれば、そんな感じ。
馴染みはない味なんですけどね。
香ばしい麦のような、そんな味。
意外にも悪くない。
車を少し走らせ、着いた場所。
足場が砂利の、空き地のような場所。
戦隊ものの格闘シーンなどに出てきそうなところ。
そして、2時間ドラマの最後の方に犯人と待ち合わせとかしそうなところ。
更には、未だサングラスを外さないパクさん(仮名)。
これらから算出される答え。
私たち、とうとうここでやられるのか…。
するとパクさん(仮名)、
「ココヲ上ガッテミテ下サイ。」
ちょっと坂になっているところを上がってみる。
すぐみつからないように、人の目線じゃない高さに連れて行かれるのか…。
すると、先程行った“日の出”がよく見える。
すごくキレイな景色。

パンフレットのようです。
こういうマニュアルっぽくないところがいいんだよ、パク氏(仮名)。
ぐっ

やっぱりパクさん(仮名)はいいヒトでした。
気持ちいい風も吹いていたので、少し景色を楽しみながら、写真を撮ったり。
だけど、やっぱりここは何もないので、あまり長居せずに移動。
いよいよ最後の目的地です。
長そうで短かったなぁ。
ちなみにブログはめちゃくちゃ長くなってますが…(汗)。
だけど、
短そうで長かった。
ちなみにブログは長そうで長…(←しつこい)
車の後部座席に座ってるだけなのに、結構疲れていました。
パクさん(仮名)はもっと疲れてるだろうけど。