2nd Korea 2-7 ~名産と名物おじさん~ | uko 1/60

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好きなものを好きなだけ。
感じたことを感じただけ。
見えたものを見えただけ。

1秒1秒を大切に、思う存分気のままに。

船を降りて、パクさん(仮名)と合流。



ここからしばらく移動となり、着いたら食事にするという。



それにしても潜水艦ですっかりぐでんぐでんになった私は、



「このタイミングで食事ってどんなもんだろか」と思ってしまうような体調でしたが、



幸い、着いてみると意外と平気。




“民族村”と呼ばれるところに到着するやいやな、女性がお出迎え。



ですが、パクさん(仮名)は車から降りず、女性と何やら話している。



なんだか力説しているように見える女性に対して、



押され気味に見えるパクさん(仮名)。



ここまでは結構堂々としている感じのパクさん(仮名)だったのに、なんだかたじたじ。



そして、車を走らせる。





あれ?降りないの??




「食事ヲシテカラ来ルト言ッタノデスガ、



『必ズ、ココニ来テ!!』



ッテ何度モ言ワレマシタ。(笑)」




うん、確かに何かを何度も言っていたのはわかった。



そして、そこからすぐ近くに車を止めて、少し遅めのランチ。




着いたお店は、“村の小さな食堂”といった感じで、



お客さんも私たちしかいなかったし、



建物もお世辞にもキレイとはいえないようなところ。



だけど、結構マスコミで取り上げられたりしているようで、その写真だったり、



有名人らしき人のサインがたくさん壁に貼ってありました。



サッカーの代表選手が合宿をして、ここで食事をしたとか。(多分)




ここでは、済州島の名物である黒豚が食べられるという。




あれ、黒豚だったっけ?




豚?




黒豚?




ま、とにかく豚肉でした。



私たちが「豚肉」と聞いてイメージする“サムギョプサル”とはまた食べ方が違って、



韓国ではお馴染み(?)の赤系のタレにお肉が馴染ませてありました。

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それを鉄板で焼いて食べるわけですが、



これがなかなかおいしい。



見た目程、辛くないんです。

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やっぱ豚肉好きです。




しっかり味のついているお肉ですから、



ごはんはあったものの、やっぱりビールが合う!



ということで、ビールを追加オーダー。



…というのも、むこうの食堂のお水にまだちょっと抵抗があって飲めないのです。



一応ミネラルウォーターを持ち歩いているのですが、



どうせなら冷たく飲みたいし、っていうことでビール。




そして、今回の旅行での初めてのキムチにようやく出会いました。(ビュッフェにあったとは思いますが)



だけど、白菜ではなく青菜っぽいもので、あまり食べたことのない感じ。

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でもおいしかったです。




そして、食事が終わるとご主人らしき人が、




「オイシカッタデスカ?」




と気さくに話しかけてくれました。



そして、壁のサインたちを指差して何やら説明を始める。




「コレハプレゼントデス。」




と、その壁に貼られているサインたちと思われるのコピーを集めたものをA3の紙に“パウチ”したものと、

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お店がテレビで紹介された時の映像であろうものを集めてこれまたA3の紙に“パウチ”したもの、

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これらを私に渡す。




お店の紹介はともかく、




このコピーは…。(汗)




なんだか貪欲と感じるこの感じ…。





さすがっす。





人のサインを完全に自分の手柄にした自信満々な顔をしたご主人を見ていたら、






脱帽。






“ご好意”だと思って受け取ることにしました。




っていうか、そう思ったときにはすでに筒状に丸めて紙で止めていたご主人。




そこに“受け取らない”という選択はなかったようです。




私たちが食事をしている間にパクさん(仮名)はどこかへ行っていました。



多分気を使って席を外してくれていたようですが、ちゃんと食事できたのでしょうか。



食事のお代はツアー代金に含まれていたようで、会計をせずにお店を出ました。




ビール頼んでるのに…。




なんだかアバウトです。



日本人が細かすぎるのか、ビールくらいは代金の中に見込まれているのか、





真相はナゾ。





とにかくごちそう様でした。



チャル モゴッスムニダ~。




駐車場から車を出ようとすると、まさかのストップ。



なんと、工事作業中でここから出れないという。




っていうか、ここから入ってきたんですけど…




と言いたいところですが、どうやらその時はたまたま休憩中で入れたようで。



パクさん(仮名)がおじさんから迂回路を聞いて、そちらから出ることに。




「アラッソ。」

訳:わかった。




と言っていたパクさん(仮名)。






完全に迷ってますよね?






だけど、バカンスで心にゆとりがある私たちはあせらない。



道がわかるわけじゃないし、標識が読めるわけじゃないし、





すっかりパク(仮名)任せ。





なんとか見覚えのある道に出て、先程の女性のいるところへ向かう。



必ず行かないと怒られちゃうからね。



やっぱりこの島は女性が強い。




あれ、この島だけじゃないのかな。





ま、それはそれ。