なんて思って、あまりこだわっていませんでした。
ですが、ここの会場の料理は、自分たちでメニューを決めます。
もちろんある程度の提案をして頂いた上でのことですが、
じっくりシェフと打合せする日が1日設けられるくらいなもんです。
そんな打合せをしていると、
自然とあれもいい、これもいいとなってきて、
気付けばそれなりにこだわっているっていう。
よくよく考えてみれば、料理はゲストの満足度へ直接繋がるものです。
変な妥協はしたくないです。
試食会で、シェフの腕は信頼できるものだと既に知っていたので、
全てのものを最高の食材でおもてなしすれば、間違いなくおいしく召し上がって頂けると思いました。
だけど全ての料理に最高級食材を、というのはさすがに難しいので、
メインのお肉に私たちの思いを込めました。
いい素材ならば、余計なものはいらない。
派の私。
そこでシェフが提案。
「素材を生かすようにシンプルにわさび醤油で…」
ナイスシェフ。
そしてだんな様も「よく言った」の表情。
このお肉、他の何よりも評判が良かったです。

私たちよりも(笑)
でも喜んでもらいたくてそうしたことだったので、喜んでもらえたことが何より嬉しいです。
そしてお茶漬け。
試食会で出てきた時、衝撃を受けました。
これはいい。
大きさもちょうどいいね、なんて言いながら即決。
このお茶漬け、当日まで何が乗って出るかわかりませんでした。
「漁師さんのオススメの鮮魚」
の、お茶漬けです。
友人いわく、「鯛」だったって話ですが。
あと、もう1つ試食会で気に入って取り入れたもの。
「フラン」
チョコレートのお菓子しか思い浮かびません。
ムースみたいな感じのものです。
あ、ムースポッキーみたいなやつじゃないですよ。←しつこい。

かわいくグラスに入っているのがそれ。
これ、本気で食べたかった…。
あ、あとですね。
好きな食べ物がはっきりわかっている友人にはこっそりメッセージを送っています。
アボカド好きの彼女のために、前菜に。

カニ好きの彼女のために、お魚料理に。(カニがいない説がありましたが、後々写真を見たらきちんといました。)

そして、私たちの好きなものも所々に顔を出しています。
私の好きなサーモン、アボカド。
だんな様の好きなバジル。
とまぁ、そんなメニュー。
きのこのフラン パルマ産生ハムと焼きたてチーズシュー
サーモンマリネエルブジスタイル
海の幸とアボカドの菜園風サラダ
シャンパンビネガードレッシング
野菜のブイヨンスープ バジル風味
旬魚のきのこ蒸しにこごみの天ぷらを添えて
柚子香る和だしのソース
お口直しに柚子の氷菓子を
黒毛和牛フィレステーキにエクレア仕立ての季節野菜を添えて
焦がし玉葱ソースと山葵醤油をお好みで
〆に旬魚のお茶漬けを
お二人のウエディングケーキにアイスクリームを添えて
コーヒー
以上。
問題は、嫌いな食べ物やアレルギー。
全員の嫌いなものを弾くことはかなり難しいので徹底はできませんが、
アレルギーに関しては、その人の口に入ることはなんとしても避けたい。
というわけで事前に嫌いな食べ物とアレルギーをゲストの方に聞いておきました。
お手数をおかけしました(謝)
アレルギーに関しては、メニューに問題がなかったのですが、
嫌いなものに関しては、とてもとてもしいたけが嫌いな友人が2名。
“とてもとても”嫌いなことを知っていたので、
メニューに“きのこ蒸し”とあったことがかなり気がかりでした。
なので、メニューが決まった後でしたが、プランナーさんを通してシェフに相談したところ、
「こちらの方のこのお料理だけは、別のものをお出しします」
との対応。
感動。
それだけでなく、本当にありがたいと思ったのが、
当日スタッフさんが会場を見ていて、極端に食が進んでいない方にお声を掛けて、
場合によっては臨機応変に、料理を差換えてくれるとのこと。
さらに、ゲストの方に聞いたところ、飲み物がなくなりそうになると聞きにきてくれて、飲み物がなくなることがほとんどなかったんだそう。
これは本当にすばらしい。
なので、事前に食べられないものが多い人を伝えておいて、ちょっと気にかけてもらったり、
お酒を飲まない上司に、「乾杯酒だけ形だけ」と声をかけてもらったり、
余興メンバーに出す、メインのタイミングを変えてもらったり。
いいサービスをしてもらえたと思っています。
スタッフさんを大いに褒めたい。
本当にありがとうございました。
おかげでお料理は老若男女に好評でした。
私もフルコースで食べたかった…。