3日目。
あっという間に最終日です。(ブログに関しましては“やっと”という感じですが…)
16時40分にホテルにお迎えが来ますので、それまで戻らなくてはありません。
アラームで起きられたものの、買いに買った山盛り荷物はそのまんま。
チェックアウトしてから外出しなくてはならないため、荷造りも朝の支度に含まれることになってしまいました。
普段の支度ペース、この荷物。
どう考えてもやっぱり私の方が時間がかかるため、一足先に行動開始。
そして後から起きたいつもの彼女の方が今回も支度は早い。
ほんと、すみません。
午前10時。
メイクノリは普段よりも良く。
だけど、肌を刺すような寒さ。
スーツケースを預けて、ホテルを出発。
まずは地下鉄の駅へ向かおうというところで、いつもの彼女のナイスな一言。
「CGVあるよ。」
ホテルに着く時になんとなくは見えたけど、こんなに近くにあるなんて。
ここなら明洞からも少し離れているし、もしかしたらチラシがあるかも!
てなことで、CGVに行かせてもらうことに。
結果。
チラシなし。
しょぼぼぼぼぼーん。(珠緒)
お友達のおみやげにもなると思ったんだけど…(泣)。
ここまでないと、せめて映画くらい見たい気持ちになってくる。
普通は逆ですけどね。
だけどさすがにそれはいつもの彼女にはお願いできず、せめてもの気持ちで写真を1枚。

そして、そこで今後について話し合われる。
「ピザ、間に合わなくない?」
「何かを削らないと無理そうだね。」
「ピザ諦めて、他でゆっくりしようか。」
結構楽しみだったピザ屋さんを自ら削ることに。
韓国まで来てなぜにピザ?
ということですが、東方神起のジュンスのお父さんが営むピザ屋さんがファンの間では有名なようで。
とっても気さくなお父さんと、ジュンスでいっぱいな店内を是非一度お目にかかりたいと思っていたのですが…。
明洞から地下鉄で約1時間っていうじゃない。
しかも、私たちのいる江辺は路線図の右下、お店のある鼎鉢山(チョンバルサン)駅は左上の端っこの方だっていう。
遠いので、もともと行く予定ではなかったのですが、急遽予定に組み込まれまして。
組み込まれたというよりは、組み込んでもらったという方が正しいのですが。
その予定は残念ながら延期ということになりました。
そして2駅先の蚕室(チャムシル)へ向かうことに。
ここの目的はロッテワールド内にある『スターアベニュー』と『ロッテワールド免税店』。
まずは食事ができるところを探すのですが、相変わらずなかなか見つからず。
お腹すいたけど、最後の食事がファミレスってのは…
やだやだ。
と駄々をこね出しそうなその時。

「ロッテ百貨店の上とかにレストランフロアとかあるんじゃない?」
エレベーターぐいーん。
ロッテ百貨店よ、ありがとう。
私たちの期待に応えてくれました。
韓国最後の食事は無事韓国料理で締められそうです。
免税店もあるし、観光客が多そうだけど、日本語は通じないようでした。
でも日本語メニューはありました。
本当はキンパが食べたかったけどあれって屋台料理のようで、あまりお店では見かけなくて。
ないならばしょうがない。
食べたかった「ナクチポックムの丼」があったので、それにすることに。
向かいに座る、いつもの彼女は「キムチチゲ」。
すると店員さん、いつもの彼女に、
「メッケ?」
日本人2名、きょとん。
はっとして一生懸命頭を働かせる。

「“辛い”じゃない??」
確信はないが、いつもの彼女に言ってみる。
「ンー、辛イ。」
通じたのか通じていないのかビミョーな感じでしたが、店員さんも“そうです”っぽい雰囲気を出す。
うなずくいつもの彼女。
彼女は辛党ですから、「これは辛いですよ。」と言ってくれた店員さんに「辛くて大丈夫です。」の意思表示をしたわけです。
店員さんは「ちゃんと通じたのかな」的な表情をしたものの、厨房に向かって「メッケ~」と言っていました。
そして料理を待っている間に、本で調べてみる。
メッケ、メッケ…
あ、あった。
アン メッケ ヘ ジュセヨ = 辛くしないでください
アン = しない(否定の意味)
だから、
メッケ = 辛くする
ってことかな、と解釈。
すると、さっきの会話は、
「辛いですよ。」
「はい、大丈夫です。」
ではなく、
「辛くしますか?」
「はい、お願いします。」
ということになる。
というわけで、きっと辛さが増したキムチチゲが登場。
そして、その辛さを増したキムチチゲよりも更に辛いタコちゃんが、大好きな黒米と一緒に私の目の前に。

オーダー前から辛いのはわかっていました。
だけど、甘くみてました。
あ、辛いと思っていたから甘くはみてないんだけど、その甘くじゃなくて、えっと辛い…
(仕切り直し)
想像以上の辛さでした。
ウマ辛って感じで食べ進めていたんですけど、口に残る辛さが一切引かないんですよね。
一口食べる度に積み重なっていく辛さ。
辛いが痛いになる瞬間を経験しました。
初日にセブンで買ったお水をずっと持ち歩いていたものの、2日目のプルコギの時に一口飲んだだけでした。
それがここで一気になくなるっていう。
そんな勢い。
もともと濃いめのしっかり味は苦手なのにこんなに辛いのが絡まっちゃって。
おいしいんです。
おいしいんですけど、もう少しこの辛いの少なくてもいいかな。
ま、完璧に私の個人的好みですけど。
始めに出てきた副菜の、“赤くない”やつばっかり食べます。

水も飲みます。
汗かきながら泣いてます。
それでも食べきれず、とりあえずタコとご飯だけは全部食べました。
残しちゃってごめんなさい。
最後の食事を満喫したところで、次はエスカレーターで下ってロッテワールド免税店へ。
最後の買い物です。
ちょっとだけ気合いを入れる。
続く。