自動は手動を望まない | uko 1/60

uko 1/60

好きなものを好きなだけ。
感じたことを感じただけ。
見えたものを見えただけ。

1秒1秒を大切に、思う存分気のままに。

9月11日(金)。



金曜日は社会人が明日を気にせずお酒を楽しむ日です。



というわけで前の会社の後輩、もとい飲み友達と新宿三丁目へ。



彼女と行くお店は、あまりおしゃれ重視なところではありません。




理由は単純明快、2人とも酒好きだから。




デートなんて甘さは必要ないのです。




近況報告を肴においしいお酒が飲めればそれでいい。




というわけ。




前の会社 = だんな様の働く会社




ということで、辞めた今も情報は色々入ってきます。



その分、私の情報も流出しているのでしょう。



あれだけ死んだ魚の目をしていた私と、辞めた後もこうして仲良くしてくれるのはとてもありがたいです。



ありがたいついでに。。。




とにかく飲みます。



とにかくしゃべります。




席を立ったりする時間は何度かあるのですが、なぜか時計を見ていないようで。。。



ふと見た時計は23:30。




電車危なっ。




前回と一緒じゃない、この展開。



1度ならぬ、2度もこの時間まで気付かないのはホントに驚きます。



だけど気付かないほどその時間に没頭して、楽しんでいるのを実感できて嬉しくなる瞬間でもあります。



彼女はとっても聞き上手なのに、話す時は話すステキな女子です。



私は彼女が大好きで目に入れても痛くない存在なのです。



一緒に働いていた時は関わりがほとんどなかったのですが、真面目で一生懸命な彼女の人柄がホントに魅力的で、ほっとけない気持ちになったんですね、きっと。



だから今もこうやって会う時間を設けたいんです。



そんな彼女だからきっと過ぎる時間も早いのですね。




顔が赤くなったり、フラフラしたりという事は2人ともほとんどないのですが、



いざ帰るとなると酔っていることを少なからず実感します。




B1Fの店内。



「ごちそうさまでした~」と出口横の階段を“下る”彼女。




地上へ上がろうや。




大爆笑で突っ込む私。



「こっちだよ、出口は~」とドアを手で開ける私。




“自動ドア”を。




当然反発されました。




ばっいーんって。




びくっ!!




って。



何事かと思って目を丸くしている私に、そこにいた店員さんが冷ややかに1言だけ。




「自動です」




あまりにも冷ややかに「自動です」と。



例えるなら。。。




「麒麟です」




でしょうか。



「ありがとうございました」も放棄して「麒麟です」って店員さん。



そりゃないよ。





あ、「自動です」か。



それも込みでいい週末でした。



通りで前日の空が綺麗だったわけだ。

uko 1/60 border=