風花(かざはな)という言葉がありまして、これは山おろしの風に乗って降りてきた粉雪が、重力に逆らってくるくる舞うような現象のことですね。

この時期になりますとそろそろ北山おろしに風花と、例年お決まりの風物詩なんだが、どちらも懐かしい思い出や深い郷愁とともに、常にこのオッサンの胸の内にある心象風景でして、曇天の空高くからしんしんと、重々しく降り積もる雪とはまた異なった風情というものです。

前回エントリーの最後のほうで、この国の宿痾である老害に話が及んだので今回は、今後日本に長期間にわたって吹くかも知れない神風に関する話です。

うちの子供ら(みな10代)が風邪なんぞひきますと、貰ってきたクスリの中には、ナントカナントカ塩酸塩錠とか矢鱈と長い名称が幾つか見当たりまして、これら皆いわゆる後発(ジェネリック)医薬品ですね。

いかにも医療機関側での間違いが増えそうで、早めにフェイルセーフな対策を考えたほうがいいと思うんだが、国民医療費の抑制という大義のためには、耐え忍ぶより他は無いリスクなのですかね。

ちなみにこのオッサン、処方箋薬局の店内で後発品渡された言うて大声だして騒ぐ医療費タダの人権猛者を見たことがあります(、しかも複数回)

ある種の思想にイカれた人たちや、あるいは老人たちによる不快な自家発電的健保テロに関してはココからリンクを辿ってほしいんだが、この国の未来を黒く覆う現実問題として、いびつな人口ピラミッドによる医療・介護・年金の費用負担の増大いうのが厳としてあって、まさにロイヤルストレートフラッシュ状態で国家財政を苦しめ続けてるわけです。

そこで提案なんだが、自身がマトモという自負のある人ならば、終末期医療について考えて、その意図をしっかり家人に告げるなり、できればキチンと文書化しといたほうがいいです。

どの程度の不如意になったら死なしてくれとか、キチンと宣言しておきましょう。
点滴拒否、手術拒否、胃瘻拒否・・・
線引きはまったくもって個人の自由だし、権利です
決断に必要な知識の多寡を問うなどは、それは名誉の毀損いうものです。
個々人が今生とお別れするにあたって、この国らしい、その人らしい死生観があって何の支障がありましょう?

短歌調に、
不本意に生存期間延ぶだけの医療拒んで早死にブーム

これこそが今後の日本を救う考え方です。

個人の死生観に従って、浅ましい拘泥などこの世に残すことなく、今生とは早めにオサラバしてもし縁があったらまた来世、来生la semaine prochaine ! 

hagehusaaa 歳とともに、いろいろと寂しくなってくるものです


古来日本という国は、存亡の秋(とき)に立ち至ったときには神風が吹いたりしたものですが、次は風花ですね。

積もらぬ雪のように跡形もなく、すぐに消えてなくなっちゃいましょ

人生の最後の最後で風花となって散華するというのは、なんとも美しい最期ではありませんか。

健康で文化的の次に控えて在るべき、まさに人間の尊厳ですね。

ganda ♪ガンダ~ラ~

次回は不快なまやかしタームの普及に全力で邁進する最悪メディアのハナシです(たぶん)