先月、ビックカメラとコジマが業務提携するという報道がありましたね。
家電量販店の業界も戦国末期みたいな状況を呈しておりまして、出口の見えないデフレ不況の中にあって、かつては数多くの店舗を展開していた和光電気やニノミヤムセン、中川ムセン、その他多くの会社さんが倒産してしまいましたね。

ましてや商店街の電気屋さんレベルですと、副収入のないところはほぼ壊滅されたことでしょうな。
子供の頃、家具みたいな飾り木枠の付いたテレビが故障して、近所の電気店の人に来て貰ったところ、あちこちテスターを当てたあと真空管wを1つ交換したら劇的になおった、という感動的な場面を見たことがありますが、昨今の修理はその多くが預かり&修理センター送りですし、ものによっては故障→買い換え、が金銭的に圧倒的に有利な選択だったりさえしますね。

時代の流れとは、そういうものなのですかね。

で、個人的に思い出深いのがタニヤマムセンさんですね。
僅かな価格差なら、わざわざ余所さんまで行かないのが、地域の人らの心意気やったわけですが、あまりの価格差・品揃えの差において、大資本の巨腕には逆らえず、残念ながら昨年ついに落城してしまいました。


taniyama 平成20年4月撮影です

現在は、エディオンの中で関西に展開してるミドリの傘下、いう位置付けのようですな。