イヤなこと、ムカついたことを後になって思いだしてみた場合、大抵の人にとって、まるで脳が沸騰するような当時の現実感をもって再体験するのが不可能であるのは、個々の精神の安定を保つために、神サマが人間どもにご装備くださった安全装置みたいなものですね。
忘れてしまうのも口惜しいことなので、ここに刻んでおくわけなんだが、実は先日、警察に状況の説明に逝ってまいりました。
もちろん「任意」なんだが、出頭の理由いうのは自分が管理する施設内で置き引き事件が発生したからです。
盗った&盗られたの、あさましい話なんだが、こっちにしてみれば貴重な時間を「盗られ」て、大迷惑ですね。
捕まったのは警察的には、「またお前か!」の常習者サンだったみたいで、パチンコ代欲しさの犯行であったそーです。
そもそも、この地に在っては、順番を守る人とか、信号を守る人さえ既に少数派なわけで、人心の退廃は止まるところを知らず、
人に押し付けて、うまく逃げた → カッコ(・∀・)イイ!!
うまく騙して何かをゲットした → カッコ(・∀・)イイ!!
、のような、嘆かわしい価値観が蔓延した、現代のソドム&ゴモラな様相を呈しておりますから、犯罪行為への敷居が低いのも容易に納得がいきますね。
そして自分としては、今日も明日も、世に在ることのタイヘンさを思い知る日々が続くわけですね。
ところで、外で幾らイヤなことがあっても、家に帰って話すのはその1%だけ。
それがフツーのオトコいうもんですね。