イトーヨーカドーやジャスコに行きますと、「お客様の声」なるコーナーがあって、いろいろな意見や希望とそれに対する店長の回答が掲示してあったりするわけだが、なかには到底マトモではない「お客様」の非常識なクレームに対して、責任者が丁寧に(用心深く)答えていたりして心底笑えます。
ひどいものになりますと、クレームとアンサーの応酬がまるで文通のようになっていて、そのエスカレーションっぷりに一層笑えます。
世の中には1%とか2%ではなくもっと多い割合でマトモではない人格が存在していて、まるでヘドロでも撒き散らすように周囲に迷惑と不快を振り撒きながら、どういう理屈なのか他の人を大きく超越した自己の尊厳を力強く主張しながら存在しているという事実を、小学校の教科書に明記するべきですね。
あるいは幼児の絵本の段階であっても、早すぎるということもないでしょう。
そもそも、狂気に正気で応対することほど、壮大なる時間の無駄はありますまい。
公務員やらマスコミ関係者の多年にわたる工作活動の結果、いまやマトモな人格のほうがむしろ少数派なのではないかと危惧される事態に至っているわけで、正直者が馬鹿をみるような腐敗が常態化した世の中ではなくなることを祈るばかりですね。
かの内村鑑三センセイは、個々の人生における後世への最大遺物とは、それぞれが高潔高邁なる人生を送ることに他ならぬとおっしゃっていますよ。
高潔高邁とは正反対な人生を臆面もなく、自信を持って送っている人々に対しては、心の底からの侮蔑を永遠に捧げ続けようと思うのでありました。
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