キャスティング | お茶の間老婆の戯言

お茶の間老婆の戯言

テレビ番組を主に感じたことを気儘に綴る
基本、芸能人・スポーツ選手・著名人は敬称略
真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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ドラマを制作するうえでキャスティングは重要な要素だと思うけど、

きっと芸能事務所との忖度とか、共演NGとかいろいろあるんだろうな^^;

今までたくさんドラマを観て来たけど、

役柄と役者の個性がピッタリ合っていてとても観やすいドラマと

いくらなんでも無理があるだろう!と思うドラマもあった。

そんな中で、いつも同じような役を演じることで役者のイメージがついてしまい、

刑事物などでは最初に登場しただけで「この人が犯人なんだろうな」

と予想がついてしまって推理する面白さが半減してしまうことがある。

 

私は忍成修吾という俳優が好きなんだけど、

刑事物で彼が出てくると「あ~また犯人役なんだろうな」と思ってしまうし、

そんな予想通りの結末だとガッカリしてしまう。

もういい加減、彼に犯人役をやらせるのは止めたら?^^;

 

つい最近も『警視庁強行犯係』では生徒に信頼される塾講師→実は犯人、

『レッドアイズ』では被害者カップルのうち助かった男性→実は犯人、

どちらのドラマも忍成修吾が出てきた瞬間に犯人が分かってしまった。

たまには良い人役で出て、こっちの予想を裏切って欲しい!

 

 

刑事ドラマを観る時、残虐な殺人シーンは見たくないし、

犯人を追いかけるシーンがしつこいとイライラするので、

リアルタイムでは観ずに録画してそういうシーンを早送りして観ることにしてる^^;

そこまでして観なくても、と思われるかもしれないけど、

やっぱり刑事物は好きなんだよね~(笑)

今日は1番楽しみにしている『青のSP』があるのでワクワクしてる^^