2020年10月までに最終回を迎えたドラマの感想 | お茶の間老婆の戯言

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真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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先月終わった夏秋ドラマ(というのか?)の感想書くの忘れてた!

もう忘れかけてるのもあるけど^^;

簡単な感想だけ。

 

 

【MIU404】

 

綾野剛と星野源のコンビが楽しめたドラマ。

刑事たちの個性が際立っていたし、内容も面白かった。

これは続編を希望したいドラマ。

 

 

【私の家政夫ナギサさん】

 

楽しめたドラマだったけど、結婚してからも敬語だし、

なんとなくナギサさんがメイの「都合の良い人」になっただけのように感じて、

共働きならメイももっと家事に協力しろよと思ってしまった^^;

あとね、介護は「お金で解決」できるものばかりではないからね、

ということだけは、これを読んでいる方々にも伝えたい。

ヘルパーさんにもできないことはあるから(実感してるので)

 

 

【未満警察 ミッドナイトランナー】

 

初回から最終回まで全て観たけど、

これに関しては前にアメ限記事で書いたので省略。

一言でいえば脚本に問題あり。

 

 

【親バカ青春白書】

 

娘を溺愛するあまり、娘と同じ大学に通う父親という設定が楽しい^^

私も息子と一緒に大学、というか高校(男子校)に通学したかったかも(笑)

ムロツヨシと永野芽郁のコンビも良かったし、

中川大志、今田美桜、戸塚純貴と、好きな役者が多くて楽しめた。

1番印象に残ってるのは、永野芽郁の禰豆子コスプレ(笑) 可愛かった^^

 

 

【妖怪シェアハウス】

 

とにかく妖怪たちが面白かった!

何の憂いもなくただ楽しめるドラマだった。

松本まりかのイワさんがお色気キュート^^

 

 

【未解決の女 警視庁文書捜査官】

 

前シリーズに引き続き面白かった。

沢村一輝の扱いからして、ああいうオチだとは思ってた(笑)

 

 

【真夏の少年】

 

兵士がタイムスリップして現在へ、

そこで現代の若者と一時の夏を過ごすという設定は好みだし、

BGMも含めて夏らしさや夏が終わる寂しさも感じられて良かった。

ジュニアの子たち、演技が上手いとは思えないけど、

若者の青春がそのまま描かれていて好感を持って見ていた。

ただ、怒鳴りながら喋るキャラが2人もいると、年寄りには煩く感じた^^;

 

 

【ディア・ペイジェント~絆のカルテ~】

 

田中哲司のモンスターぶりが凄かった。

なんで警察沙汰にならないのか疑問だった^^;

でも介護者の心のケアはとても大切なことだ。

 

 

【アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋】

 

病院の内部にいたことがあるので、

それぞれの仕事がとてもハードであることは知っているが、

あれほど患者に親身になっている薬剤師はあまり見たことがない。

ケアマネやカウンセラーがするような仕事まで引き受けてたら身が持たないよね^^;

でも良いドラマだったと思う。

 

 

【半沢直樹】

 

やっぱりこのドラマが1番好きだし楽しめたな~

私腹を肥やそうと悪だくみする奴らを懲らしめるドラマは愉快痛快!

大和田さんの「やられたらやり返す、恩返しだ!」と、

「~デス(death)!」がかなり面白かった(笑)

頭取に関して最後のどんでん返し的な結末も良かった。

 

 

【刑事7人】

 

犯行に示された数字と過去の事件。

歪められた正義感が殺人を犯す。

「人が最も残酷になる瞬間、それは自分の正義が正しいと思った時」

天城刑事のこの言葉が強く印象に残った。

 

 

【私たちはどうかしている】

 

恋愛物に興味はないし、なんとなく昼ドラのようなドロドロ感は好きじゃないけど、

主人公2人が好きな役者だったしサスペンス性もあったので見続けた。

浜田美波と横浜流星はお似合いで、椿と七桜は、

「トドメの接吻」の旺太郎(山﨑賢人)と宰子(門脇麦)以来の、

ドラマの中で応援したいカップルだった。

「トドメの接吻」と同様に、このドラマも最終回は保存しておこう^^

 

 

【恐怖新聞】

 

「ミラー・ツインズ」からずっと毎週予約録画になったままなので、

それ以来なんとなくずっと見てるが、これは怖い^^;

でも結末の行方が気になって最後まで観た。

 

 

【キワドい2人ーK2- 池袋署刑事課神崎・黒木】

 

田中圭と山田涼介、この見た目も中身も凸凹なコンビが面白かった。

父親の謎も興味深く、視聴意欲を掻き立てた。

犯人の子だと思いきや、実は父親は潜入捜査官だった、

という終わり方は良かったなと思う。

役柄もそうだけど、演じ方なのか喋り方なのか、

あの兄弟ごっこしたがる女の子がちょっとウザい感じだったな^^;

好きな女優が演じてたらもう少し好感持てたかも?

田中圭は「不協和音 炎の刑事と氷の刑事」でも兄弟役で出演してて、

物語としてはこっちの方が好みだったな。

 

 

【鞍馬天狗】

 

ただただ野村萬斎がカッコ良かった^^

 

 

【SUITS/スーツ2】

 

全体的に海外ドラマっぽいテイストの演技なんだけど、

日本人でも不自然さやわざとらしさをあまり感じないところは

演技達者でキザな表現が似合う役者の集まりだからだろう。

窮地に立たされながらも最後は逆転する内容にスカッとする^^

マリウス葉にもこういうドラマに出て欲しいな~。

スーツ似合うし、海外ドラマっぽさはお手の物だよね^^

 

 

【おカネの切れ目が恋の始まり】

 

三浦春馬の遺作。

まだ撮影が進行中の中であのようなことが起きてしまい、

どのようにまとめるのかと思っていたが、素敵な余韻を残して終わったね。

共演者たちがしっかり演技してたのがさすがだなと思った。

 

 

【天使にリクエストを~人生最後の願い~】

 

必ず死ぬと分かっている人の話なので、

今年身内を亡くした私にとって、最初から見たいと思うドラマではなかった。

でもたまたま見た時から、トラウマを抱えながら生きる人々の心情に引き寄せられ

結局最終回まで見ることとなった。

でも、最後の願いを叶えられる人はかなり幸せだよね。

自分の死期が分かっていて、ある程度自由がきく人だからこそできることで、

事故や災害、犯罪に巻き込まれたりして急に命を失った人はそれができない。

コロナ禍で家族すら見舞いに行けない状況の中で・・・辛いね。

 

 

【DIVER】

 

始まったと思ったらさっさと終わった^^;

これもコロナの影響なのかもしれないけど、

なんだか中身が薄いなと感じた。

印象に残るような内容でもなくて、正直あまり覚えてない^^;

 

 

先月から始まったドラマ、今月から始まるドラマ、

コロナ禍のせいで開始時期がズレているが、面白そうなものが多い。

中でも【先生を消す方程式】は1番興味深い。

学園物、やっぱり好きなんだよね~^^