マリちゃんの1分間トーク(11月11日) 「嫌なことの忘れ方」 | お茶の間老婆の戯言

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マリウス葉1 minute talking

テーマ「嫌なことの忘れ方」

 

「え~と~、ボクは~、嫌なことの忘れ方は

もしかしたらあの~、ま例えばなんか、嫌な経験があって~、

でそれを~、どうにかなんか・・・考え方を変えて~、

悪い、くなくて、それが良い経験だっていうのを考えると~、

意外と、その、見方が変わって~、あの、あ、

それがあったからこそ~、なんか今の自分になれたとか~、

それがあったからこそ今があるっていうのを~、

その~、やっぱり嫌なことって~

人間だから誰でもあるっていうのを知った上で~、

その~嫌なことがあったからこそ今の自分があって~、

だからこそ次はもしかしたら気を付けて~

あの~やっていけるっていうのが勉強になると思うし~、

だから正直自分はなんか、嫌なことあっても忘れないで~、

それを決して忘れずに~、それを知って~、

次は嫌なことがないように頑張るっていうことが良いと思います!」

 

 

勝利君聡君のコメント

 

「どうですか?聡君」

「そうですね、嫌なことを忘れない・・」

「はい」

「でも忘れた方が楽な時もありますしね~」

「ッハwww」

「人それぞれかもしれないですけどね~」

「そうですねw そうですね、人それぞれですね」

「そうそうそう」

「でもマリウスは忘れないで、

こ~それから勉強しようっていう考え方?」

「ま、それもいいですね」

「うん、なんかマリウスのね」

「らしいですね」

「う~ん、感じですね」

「はい」

 

 

今回はマリちゃん、同じことを何回も言ってたね^^;

そして最後の1行は残り3秒になって、超早口言葉で喋った(笑)

でも、内容はとってもマリちゃんらしくて良いなと思った。

 

嫌なことがあると、人は直ぐに「そんなことは早く忘れて」って言うけど、

本当にすごく嫌なことって忘れたくても忘れられるものではないんだよね。

だったら逆にしっかりとそのことに向き合って、

何故そんなことが起こったのか冷静に分析してみたり、

マリちゃんの言うようにちょっと見方を変えてみたりして、

そこから少しでも前に踏み出せるように、

自分の中できちんと決着をつけた方が良いと思う。

 

一口に「嫌なこと」と言っても、自分に何ら責任のない理不尽なこともあれば、

自分になんらかの落ち度があって起こる場合もある。

特に後者の場合は、そこから目を背けて楽になろうとするのは良くない。

悪いところがあれば反省し、これを自分が成長するための機会として捉え、

マリちゃんが3秒で言った様にすればいいんじゃないかな。

「次は嫌なことがないように頑張る」

ってことだよ^^