出演メンバーは前回と同じ。
今最も注目されているのが、北朝鮮の核開発。
9月の国連でトランプ大統領が演説した際に言及した言葉から始まった
金正恩氏との言葉の応酬で、
お互いに何と言ったかというのが最初の問題。
聡君、風磨君と順番になんとか日本語で書いていって(笑)
マリちゃんが最後に書いた言葉は「つぶしてやる!Rocket-Man」
マリちゃん惜しかった~!
正解はこちら↓
「Rocket man」は、弾道ミサイルがロケットなので、
それにかけて、「小さなロケットマン」と言ったと。
その時、エルトン・ジョンの『ロケット・マン』が流れてきて、
「1970年代にヒット曲がありましたね」と言われ、
「?」って感じで耳を澄ませた後、「知らないです」というマリちゃん(笑)
それに対して「なんやねんお前」という風磨君
いや別に知らないの無理ないし「何やねんお前」って何やねんって感じだけど^^;
風磨君だって知らないよね?
まぁ、トランプ氏はエルトン・ジョンの曲が好きだ、という話だそうです(笑)
そして金正恩氏の「おいぼれ」はその言葉のままの意味(笑)
最後のトランプ氏の「Madman」は「常軌を逸した人物」という意味。
マリちゃんが最初に答えていたら正解だったのにね~
それにマリちゃんはちゃんとトランプ氏が言った言葉を書いてるから偉い!
っていうか、トランプさ~ん、金正恩さ~ん、
17歳の子に「なんか子供のケンカみたいですね」って言われてますよ~!(笑)
アメリカの人々は、実は10年前くらいまでは
北朝鮮がどこにあるか知っている人は少なかったが、
今は北朝鮮の核兵器について65%の人がとても心配している。
マリちゃんのこんな発言に
「その通りですね」という高橋解説委員
北朝鮮の核ミサイル開発は、何年もかかるだろうと思ってたのに、
予想以上のスピードで進んでいるので、
アメリカ人にとって急激に北朝鮮に対する脅威は高まっている。
この北朝鮮との関係によって、
アメリカと関係が大きく変化してきたのはどこの国か。
聡君とマリちゃんが「中国」と答えて正解。
1年前は、トランプ政権は中国に対して
厳しく出るのではないかと思われていたが、
北朝鮮に核とミサイルを諦めさせるためには、
中国に協力してもらわないと動かないのではないか、
中国に対して強いカードを切らない方が良いという判断があった。
そしてアメリカ経済にとって、中国は無視できない存在だと。
GDP(国内総生産)の表を見ると
中国はアメリカに次いで世界第2位の経済大国。
なので、日本は同盟国だけども、中国を意識せざるを得ない。
こうしたことから、トランプ氏の中国に対する発言にも変化が現れた。
中国とは対照的に、関係が冷え込んでいる国がある。
「ロシア」と風磨君が答えて正解。
アメリカとロシアは、ウクライナやシリア情勢などを巡って激しく対立している。
ここでマリちゃんらしい言葉が。
「壁ではなく橋を作っていくことが大事」って、良い言葉だな~。
マリちゃん、日本語で意見を言うのが本当に上手くなったよね。
米ロ関係は改善の兆しが全くないと言われているが、
アメリカから見れば、北朝鮮の問題で国連の決議案を闘争という時に
ロシアや中国に拒否権を発動されると物事が前に進まないので、
決定的な対立にはしたくない、ということだそうだ。
次回の予告はトランプ大統領の家族で、
その映像で風磨君がこんな発言を。
あ~そうね~、バロン君がメンバーだったら
マリちゃんが堂々と英語で会話できるし、
バロン君も高身長になるだろうから、マリちゃんとシンメになれて良いかもね~(笑)
いやでもドイツの名家の子息であり、日本でも皇室と親交があった家柄のマリちゃんと、
アメリカ大統領の息子がいるSZってなったら、
ジャニーズ最強のグループになるんじゃない?(笑)
タイトルコール、風磨君と並んでるマリちゃんがすごくハンサム!
そして横顔も素敵だし最後の笑顔は可愛い!