またまた人生初の購入雑誌更新（笑）
それは『ＶｉＶｉ』
若い頃からファッション雑誌なんて買ったことなかったのに、
この年になってこんな若い女性向けの雑誌を買うことになるとは！（笑）
マリちゃんのビジュアルがあまりにも素敵だったので欲しくなってしまったのだ。
もうね、ポーズも表情もモデルさんだよね？っていうくらいカッコイイの一言よ。
写真は営業妨害になるから載せな～い（笑）
でも1枚だけ、めっちゃ笑った写真があるので、
それだけボカシ入りで披露しちゃおうか。
これね、実は5人で映ってる写真なんだけど、
端っこで健マリ何してんの？って感じ（笑）
私はいわゆる「腐売り」は苦手なんだけど、これはそんなことを超越してるっていうか、
なんかもう質の高い海外コメディー感というか、
あ～、そっか、「ケンティー＆マリー」ってこんな感じかもって思った（笑）
マリちゃんが健人君をからかうように唇を突き出している表情も面白いし、
何よりも健人君の表情が最高で（笑）
これがもしお互いに憂いを秘めたような顔で見つめ合ってたりしたら
腐売りっぽく見えてヤメテくれ～と思っただろうけど、
これ見た瞬間に笑っちゃったから（笑）
実はこの写真は雑誌を購入する以前にネット上で見ちゃったんだよね＾＾；
その時、私はカルピスを飲みながらＰＣを開いていたんだけど、
思わず吹き出しそうになって、危うくＰＣにカルピスぶちまけるところだったよ（笑）
必死に飲み込んでから笑ったから、
鼻からカルピスが出てきて苦しかった＾＾；
で、テキストの方はというと、色々と問題ありで＾＾；
でも、健人君のこの言葉に涙が出そうになったよ。
「何か、世の中にある大きな傷を、彼は癒そうとしている」
よくこんなマリちゃんにピッタリな素敵な言葉が咄嗟に出てくるよね。
今日、友人にこの話をしたら、友人も感動してた。
この健人君の言葉、私は決して大袈裟ではないと思うのだ。
マリちゃんは常に言葉と文化の壁を感じながら生活していて、
それが人と人との、国と国との争いの元になっていることや、
性別や年齢、人種や貧富の差で差別があることなど、
それらをどうにかしてなくし、世界中の人々が幸せなるようにと願っている。
そのためにも青少年サミットにも参加したりして、
ただ口先だけで「人を幸せにしたい」と言っているだけではないのだ。
そして、勝利君とマリちゃんのお互いに相手を紹介するコメントも良かった。
時にしょりマリの関係性が殺伐としてるなどど一部のファンに言われることもあるけれど、
お互いにちゃんと本質を見抜いていて、そこを尊重しているところが良いな。
さて次は久々に買った『Ｍｙｏｊｏ』
これも表紙のマリちゃんのあまりのカッコ良さにやられた！
前髪アップの中では私が1番好きな髪形で、貴公子そのもの！
これもボカシ入りで載せておこう
中の写真も面白かったよ。
メンバーそれぞれ1ページ使って他のメンバーへのコメントを載せてるんだけど、
他の4人が小さくなって、身体のいろんな場所で映ってるの。
私の中でツボだったのは、風磨君の胸ポケットにしょりマリで入っているところと、
マリちゃんの肩に乗った勝利君が見上げるポーズをしてるところ（笑）
そしてここでも健人君と勝利君の、マリちゃんへのコメントがとても良かった！
健人君の言う通り、モデルの仕事は絶対にして欲しいし、
勝利君の言う通り、数値では表せないでっかい可能性を秘めていると思う。
あ、風磨君もね、いつもよりは優しいコメントだったよ。
マリちゃんの風磨君へのコメントに対してのお返事みたいになってた（笑）
そしてマリちゃんの4人へのコメントの中では
健人君に向けたものがちょっと面白かった。
「ボクのこと甘く見てるでしょ？」ってマリちゃん（笑）
健人君とは世界情勢など、真面目な話をするのが好きなんだよね。
その他、5人でのトークは内容も写真も楽しそうで良い雰囲気だった。
最近、地上波の番組や一般女性誌など、
ファン以外の大勢の人たちが目にする場に出ているＳＺメンバーたち。
ファンしか見ないような番組やドル誌とは明らかに違う意味がある。
それは、新規のファンを獲得する大きなチャンスなのだ。
そのチャンスを生かすためには、どうすれば良いか、
メンバーはしっかり考える必要がある。
歌番組なら、他のアーティストとは違う個性を表現し
歌やダンスで目を引くパフォーマンスをすること。
バラエティー番組なら自分の個性を出してセンスの良いコメントをすること。
雑誌なら写真でいかに自分のビジュアルをアピールするか、
そしてトーク内容もとても大切になってくる。
グループ内の雰囲気が良ければ好印象になる。
だからメンバーの短所を晒したり、
喧嘩を話題にしたりするのは避けた方が良い。
これから益々露出が増えると思うけれど、
今までの仲間内だけでウケるノリや、
「ファンは分かってくれる」というスタンスでは
世間は認めてくれないということを学んで欲しい。