『Sexy ZoneのQrzone』
佐藤勝利 マリウス葉
【オープニング】
自己紹介でマリちゃんがよく使うボケ
「マリウス葉でした~、バイバイ~イ!」
に対してスルーしてメールを読もうとするも笑ってしまい、
「も~やなんだも~ん!
もうヤダ、お腹空くもん。 これ、これのツッコミ」
「ボクも空いてるから、マシュマロ食べたい」
<メール>
私は手の指の関節を鳴らしてしまう癖があります。
家族や友達からは関節が太くなるからやめなさいと言われてるのですが、
直そうと思っても無意識に鳴らしてしまってます。
男性から見て女の子が指を鳴らしているのはあまり良い印象ではない?
SZメンバーの中で、楽屋などで指や首、腰の骨などを鳴らしている人はいますか?
マリちゃんはよく指の関節を鳴らすけど、
今は気を付けて鳴らさないようにしてると言ったんだけど、
勝利君からは、今でも鳴らしていると(笑)
「どう、どうですか?」
「うん・・・ やってるけど・・」
「ンハハハハw どうしたどうしたどうした?急な・・ 急な」
「こわ~い、今、なんかね勝利君がホッチキスを~」
「ホッチキスじゃないよ、ホッチキス投げてたら犯罪だわwww
ホッチキスじゃないです、紙ですね、紙」
「紙を・・ なんかもう子供になって、集中して!仕事だよ!」
紙をマリちゃんに向かって投げる勝利君、
年下マリちゃんに「子供」って言われた~(笑)
「でもね~、なんか、あれなんだよね。
癖なんだよね、結局。
たぶんストレスとかわかんないけど~、
なんかやっぱりそういうのがある人がやっちゃうから~
なんか落ち着く方法を~見つけるのが大事だと思う」
「なるほどね。 まぁ女の子がやってるとちょっと、
あの良い印象ではないかもしれないしね」
マリちゃんは「ハンドスピナー」をやるようにすれば良いとも言ってた。
まぁ確かに指の関節鳴らすのは、喧嘩の前にする仕草というイメージがあるしね(笑)
でも始めて鳴らすことができた時、私も嬉しくてポキポキやってたな~
だから私の指、太いねん^^;
「ということで、え~・・・」
(ここでスタッフさんの奇妙な笑い声)
「マリウスそうやって投げるの良くないよ、物を」
「いや~だって勝利君」
「ホントにわ~わからんわからん
気持ちがわからんわ、ホンマに」
「何で急に関西弁やねん」
「フヒッ、エセ、エセ同士w」
だ~か~ら~、マリちゃんはエセじゃないって言ってるでしょ!
エセ関西弁は勝利君だけだから~
「わ(↑)か(↓)らんわ」ってイントネーション変だからね(笑)
「え~曲どうしますか?」
「曲は~、今日は~、あれ?もう直ぐだってさ~、
勝利君の誕生日じゃん」
「まぁでも、ちょっと先だけどね」
「まぁね・・・」
「曲決めときなよ」
「じゃあ~、え~もう直ぐ~、勝利君の誕生日だから
Sexy zoneで、『Congratulations』」
「ありがとw」
曲が始まった時に、勝利君が小さい声で「ありがと」と言ったの、
聞き逃さなかったぞ^^
ってことで、曲紹介は『Congratuletions』
良い歌だよね~ でも上3人の歌なんだよね~^^;
他の3人曲に対しては、無理にマリちゃんと聡君のパート入れたり
バックダンサーになったりするくらいなら、
3人だけで歌えば良いのにと思うんだけど、
この歌だけはマリちゃんの声がすごく聞きたくなる。
【雑学ゾーン】
<メール1>
オセロとリバーシの違いを知っていますか?
勝利君もマリちゃんも「リバーシ」と言うゲームを知らないから
直ぐに答えを読むことに。
オセロの開発者は日本人で、リバーシの開発者はイギリス人。
オセロは盤面の大きさや形、色、駒の初期配置場所など、
細かい決まりごとがたくさんあるが、
リバーシはそのような決まり事は一切なく、自由度の高いゲームになっている。
「どっちが先だったんだろうね?」
「どうなんだろうね」
「あれじゃない?あの・・ 弁護士、対決じゃない?」
「え、その特許の、取得ってこと?」
「そのどっちの方が~、先に~
オセロの形を、作ったのかみたいな」
マリちゃん、目の付け所がさすが。
ネット検索で得た情報によると、
オセロは商標登録してあるので、「リバーシ」という名前に変更されたけど、
オセロの発案者によると、オセロゲームの原型になったのは
リバーシだということで、リバーシの方が古いらしい。
ということで、まぁ結局争ってはいないということだけど(笑)
「オセロ」の言い方を、フランス語風にしたりイタリア語風にしたりする
マリちゃんがとても可愛かった!
<メール2>
チョコレートと言う言葉を直訳すると何だと思う?
「チョコ!」
「それは直訳じゃなくて」
「え、チョクヨクって何?」
チョコレートの語源はメキシコ語だけど、
日本語ではどういう意味なのか、と説明してくれる勝利君。
ここでまた「チョコレート」をいろんな発音で言うマリちゃん(笑)
「どういう意味だと」
「う~ん・・ なんか~・・・
甘い・・ けど~、甘、くない・・・よ!」
「何その、メールの、内容みたいな。
甘いけど甘くないよ(可愛らしく)」
「フフ~フフ~」
「でも甘くないってのは合ってますよ」
チョコレートは、メキシコ語の「チョコラル」で、
日本語で言うと、「苦い水」という意味だそうだ。
そしてメキシコではカカオ豆の煮汁を
胡椒で味付けして飲んでいたということだ。
「え、甘くないじゃん、胡椒じゃ」
「だから元々チョコってさ~、甘くない、物なんで~、
耳(目?)にぃ入っちゃったらどうするぅ~ん」
「ヤバイラジオだってww 声だけ聴いてるんだから。
伝わらないでしょ、俺が物を投げた反応って」
チョコが耳(か目、どっちにも聞こえる)に入るってどういうこと?って思ったけど、
勝利君が投げた物が耳に入りそうだったのね(笑)
すごくエロ可愛い言い方だった(笑)
<メール3>
ベートーベンの『エリーゼのために』は、
本当は違う名前だったことを知っていますか?
「『Für Elise』だよ、ドイツ語で言うと。
『Für Elise』、が、ホントは違うの?」
「読み間違えたんだって、エリーゼじゃないんだって」
「エリィーザ?」
「惜しい」
「エリーザベッツ」
「全然違う」
「エリーザ」
「そっちじゃない」
「エリーザァ」
「フハハ、なんか、なんかあの、英語のさ~
あの~教科書の~CD、付録のCD」
いろいろ言ってみるマリちゃんの発音に聞き惚れちゃったし、
付録のCDとツッコむ勝利君が良い(笑)
答えは、ベートーベンの書いた字が汚かったために、
本当は「テレーゼ」だったのが、「エリーゼ」と読み間違えられたと。
そして、マリちゃんにドイツ語だと「テレーゼ」をどう発音するか言ってもらい、
ドイツ語で書いてほしいと頼む勝利君(笑)
「ちょっとじゃ~ベートーベンっぽく書いてみてよ。
全くラジオでは伝わらないことを
今僕が振ってま~す、ごめんなさい。
え~ペンの、ペンのカシャカシャって音だけ、お楽しみくださ~い」
うんうん、カシャカシャっていう音が聞こえるよ(笑)
マリちゃんが「全然違うくない?」と言ったので、
ちょっと調べてみたら
テレーゼ「Therese」 エリーゼ「Elise」
うん、どうしたら読み間違えるんだろう?(笑)
「あ~でもさ~、その“T”が抜ければさ~」
「まぁね~・・・ まぁ昔の字ってさ~、
結構、あやふやだったからさ~、なんかこういう感じだよね~」
「だからすごい字が汚かったから
、読み間違えられちゃったということで」
「なるほどでございマリウス」
最後にマリちゃんが
「変えればいいのにね」と言ったけど、
ベートーベンも訂正するのが面倒くさくなったのかな?(笑)
「メールは以上です。 ・・なんですか?」
「ん? もう終わっちゃんんだなって、悲しかった」
「嘘だね。 ホントですか?」
「ッフ~」
「どんな気持ちですか?そしたら」
「切ない」
「もうちょっと言うと?」
「嬉しい」
「何で嬉しいw、何で嬉しいって結局嬉しいのかよ」
「ヒヒw」
もうせっかくマリちゃんが「悲しい」「切ない」と言ってるのに~
そういう時いつも勝利君は「嘘だね」って否定するのは何故?
だから最後は「嬉しい」って言われちゃうんだよ~
でも、これが「しょりマリらしさ」っていうのを2人ともよくわかってるのかもね(笑)
【エンディング】
お知らせのマリちゃんがいつも可愛くてね~^^
10月4日を「天使の日」だと言うマリちゃん。
その日に発売された新曲『ぎゅっと』の宣伝。
「皆さん聞いてますかぁ~?」
「聞いてるんじゃないでしょうか」
「今聞こえたよ」
「聞いてるよ~って」
「聞こえた?勝利君」
「僕は、あの・・」
「聞こえなかったでしょ。
だってボク、超能力があるの」
「あ、すごいメンバー、すごいメンバーがいますね、僕ら。
超能力が使えるんですか」
「はい、そして~」
「無視、ヤバいやつだって。
ヤベっ、隣りがヤベ~っ」
そして風磨君のドラマ『吾輩の部屋である』について
「皆さん是非、聞いて、見て、感動して、泣いて、
そして、色々しちゃってください」
マリちゃん、風磨君のドラマは感動とか泣くとかあんまりなさそうだぞ?
「色々しちゃってください」って雑過ぎるだろ(笑)
録画してるけどまだ見てないって言ってたからな~マリちゃん^^;
健人君の映画『未成年だけど子供じゃない』について
「あのたぶんみんな、そういう、気持ちなんじゃないですか
やっぱり未成年じゃないけど~でも子供じゃないから~
ちゃんとこ~・・」
「未成年だけど~」
「あ、未成年だけど~、なんか子供じゃないよっていう気持ち?」
「う~ん」
「で~やっぱりボクもあるし~、たぶん、
勝利君はもう20歳だからないと思うけど~」
「フフ 急な蚊帳の外か」
「そほw でも、まぁみんなあると思うので」
「はい」
「観ちゃってください、観て下さい、
一緒に観ましょう! イェイ!」
「絶対キュンキュンするよね~
未成年だから、学生ってことでしょ~」
「なんか青春また来ちゃってさ~、
切ない気持ちになっちゃう、どうしよう、も~ヤダ」
「この時期にね~」
「ね~、もう・・」
「ケンティーが青春を」
「青春アミーゴ♡」
「ね~、青春を、表現すると、いうことで」
「はい」
「え~今週のラジオ僕との、え~終わりが、近づいてきました」
「ボクもそうだよ。来た、価値あった」
「いやハハハw、仕事で来てるんだよ」
「あ、そっかw」
「離れ離れの恋人じゃないんだよ」
ん? 「ボクもそうだよ」の「そうだよ」は何にかかってるのかな?
「来た価値あった」という言葉が面白すぎたし、
勝利君、どこに「離れ離れの恋人」を感じたのかな?(笑)
まぁでもこんな発言をしても、
この2人だと全く「腐売り」にならないのが良いわ(笑)
この4日間、どんなに話が噛み合わなくなっても、
ギスギスした雰囲気にならず、終始ユルユルふわふわな感じだったのは、
お互いにキツイ言葉を使わず、声も話し方もソフトだったからかな。
紙を投げ合う(勝利君だけ?)って可愛いわ~
こういうのって、仲の良い兄弟や友達とのじゃれ合いそのもので、
なんか構いたくなってやる行為じゃん(笑)
やっぱりさ~、しょりマリトークは映像で見たいわホントに!
勝利君はずっと口角が上がってそうだし、
マリちゃんは勝利君を上目遣いで見てそう(笑)