出演メンバーは前回と同じ
今回は宇宙ビジネスの続きで、ロケットについて。
先ずは、ロケットの燃料の重さの割合はどのくらいかという問いに
「ほぼ燃料」と風磨君が答えた。
性格には、全体の90%が燃料であると。
ロケットのしくみを3人の体で学ぶために、体重の順番を聞かれた。
「1番体重の軽い方は?」という三宅アナの質問には
「勝利です」「勝利君」
と、文句なしで全員一致。
「2番目に軽い方は?」と聞かれて
「僕です!」と即答する風磨君に苦笑いのマリちゃん。
そしておずおずと「いやでもボクも・・ 軽い・・・」と(笑)
「いや、僕よりも重いですよね」
「ちょっとすみません、微妙な話題になってしまいました^^;」
そして、3人が並んでロケットのシミュレーション
足で代車を後ろに移動させるマリちゃん。
重力に逆らって飛ぶには大量の燃料が必要。
そして使い果たした燃料(マリちゃん)を切り離す風磨君。
第2弾が衛星を飛ばし続け
やがて次の燃料(風磨君)も使い果たし、それを切り離す勝利君。
風磨君のうな垂れ方が(笑)
こうして勝利君の部分が宇宙の軌道を回る。
「あれなんですね、仲間を、切り離していくっていう、
残酷なやつがあるんじゃないですか」
と言いつつ、最後まで残った勝利君、なんだか嬉しそうだよ(笑)
「そのまま残っていてもいいんですけど、重たいですよね。
どんどん自分の身を切り離しながら上がっていかないと
なかなか宇宙まで行けない」
という水野解説委員の説明が、
まるでマリちゃんをなだめてるみたいに見える(笑)
そしてマリちゃんのうなじが可愛い^^
宇宙ビジネスの話に戻り、ロケットには多くの専用部品が必要で、
それには多額のコストがかかる。
ロケットも安く作れないとビジネスが成立しないので、
超小型衛星専用の超小型ロケットが必要ということで、
各国で開発競争が始まっている。
日本でもベンチャー企業がそれに挑戦しており、
北海道に開発会社があるという。
(ホリエモンが出資してるそうだ)
この会社が作っているロケットから問題。
出来るだけ安く作るために、市販のものを使って
ロケットができないか工夫しているが、その中の2つ、
スマホとお酒は、ロケットの部品としてどのように使われているか。
「お酒が燃料になる」と答えたマリちゃん、正解。
厳密にはお酒ではなく、純度の高い工業用のアルコールを燃料に使用。
そしてスマホは
「スマホから、スタートボタンを押す」
「発射のボタンということ?(笑)」と三宅アナ
マリちゃん、スタートボタンってゲーム感覚(笑)
「コントロールルームになってるとか、そういう・・」
これは2人とも外れ。
正解はスマホの回転を検知する「ジャイロセンサー」で、
ロケットを無事に宇宙へと導いてくれる部品として使用される。
これをアメリカの通販サイトでぽちっと押して買っていると。
「ポチっと押せる時代になっているんですよね」
ジャイロセンサーは、宇宙専用のものだと数百万円するので、
それで100分の1の値段になっている。
誰でも手に入れることができる部品や燃料で作ることで
ロケットに価格破壊を起こそうとしている、ということだ。
「今日話聞いてみて、どう思いました?」
「宇宙ってどうやってできたんだろうとか、
星ってどこから来るんだろうとか、ちょっと考えたりするだけで
すごい気持ち悪くなるんですよ」
「え~? 何でぇ?」
「もうわかんな過ぎて。
でも意外に今日聞いてみると、結構身近で~、
例えばスマホとか、そういうので関わってるんだな~と思ったら
近いな宇宙って感じはありますね」
これ、前からあったんだろうけれど、
風磨君がこう話してる時、後ろのボードが気になった(笑)
「中島健人 埼玉に出張中
松島聡 有給休暇」
で、あとの3人は「出社」になってる(笑)
メンバーの紹介文もそうだけど、こういうちょっとした遊び心が面白いね。
日本でも今後宇宙ビジネスが発展していく予感があるので、
ここ数年は目が離せない、ということだ。
次回の予告もあったけど、それはまたその時に。
今回のシブ5時コールは風磨君とマリちゃんなんだけど、
マリちゃんが可愛すぎた(笑)
最初、マリちゃんのお顔がド~ンと
ソバカスまで見えるくらいにドアップ!(笑)
それから引きで風磨君が「シブ5時」と言ったんだけど、
マリちゃん、笑いを堪え切れず(笑)
そりゃ風磨君にツッコまれるわ(笑)
「なに笑っちゃうんだよ、##んなよお前~」
そそくさと退散するマリちゃん。
そして「照れてる」と笑うスタジオのお二人(笑)
ああ可愛い~、可愛いよ、マリちゃん^^
あとは昨日の1分間トークでブログネタも一段落つくけど、
それは明日にでもまた書くことにしよう。