新ドラマの感想 | お茶の間老婆の戯言

お茶の間老婆の戯言

テレビ番組を主に感じたことを気儘に綴る
基本、芸能人・スポーツ選手・著名人は敬称略
真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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せっかくドラマのカテゴリ作ったんだし、
新ドラマが次々と開始されてるんだから
ドラマについても書かないとね(笑)

今まで、このブログでは「真央ちゃん」「マリちゃん」に倣って
他のタレントや有名人にも「○○君」「○○さん」「○○氏」などと
何かしらの敬称をつけてきたけど、
なんとなくいつも呼ぶ癖で敬称を付ける人以外は、敬称略で書こうと思う。


今年になって始まったドラマで私が見たのは
『真田丸』 『ヒガンバナ』 『スペシャリスト』 『私を離さないで』
 『山猫』 『ダメな私に恋してください』 
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』
唯一、見たいと思っていたのに見逃してしまったのが『フラジャイル』

大河ドラマの『真田丸』は、私にとってはとっつきの悪いドラマだった。
登場人物が多すぎて歴女でもない私にはわかりにくかったし、
主演の堺雅人は好きな俳優だけど、
何が何でも絶対に見たいというほど大好きでもないし^^;
イマイチ、この人がいるだけで見たいと思う魅力的な俳優がいないからかも。
でも幼児のころから見続けている大河ドラマなので、
きっとなんとなく今年も1年間見続けると思う、去年がそうだったように(笑)

『ダメな私に恋してください』は、苦手な恋愛物だが、
ディーン・フジオカが好きなので、見始めた。
彼もドラマのキャラ的にも魅力があるのでたぶん今後も見ると思う。

その他もほぼ期待通りで、見続けたいと思えたドラマだった。
ただ、『山猫』の亀梨君はハッチャケ過ぎちゃってるので
初回を見ただけだと、ちょっとイタイ感じもしないでもないが^^;
見続けたらあまり気にならなくなるのかな?

さてさて、中でも1番のお気に入りの
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』


原作者、有栖川有栖が同名で登場人物となってるこのドラマ、
私の視聴意欲を掻き立てるのは、話の内容も面白いけれど、
なんといっても火村役の斎藤工、有栖川役の窪田正孝の魅力が大きい。
個人としての魅力はもちろん、この組み合わせも魅力的だ。

初回は簡単な密室殺人の謎解きをした後、
この回のメインとなる連続通り魔殺人事件の解決に挑む。
最後はなんとも心が寒くなるような結末だったが、
火村准教授の得体のしれない人間性含めて
今後の展開に興味が持てる。
窪田君もいつもながら表情の使い分けが上手くて見惚れるし、
今期のドラマの中ではこれが1番ハマりそうだ。


ところで、これはきっともう既出でいろんな所で指摘されてるだろうけど、
健人君斎藤工にちょっと似てるよね?(笑)
同じ系統の顔だと思う。

このことが健人君にどんな影響があるかな、とちょっと思った。
どっちが魅力的かなんて、それは見る人それぞれの好みによって違うだろうけど、
すでに知名度があって人気があるスターに似てると、
得することが多いのか損することが多いのか・・・
でも年齢がかなり違うし、キャラ的には被ってないと思うので、
これからもどんどんドラマや映画やバラエティー番組などに出て
健人君ならではの魅力を出していけば
今よりもっと知名度が上がって人気が出ると思うけどね。