こんにちは。ゆうこりんです^^
先日、瀬川えいたさんのバースカフェに参加しました。
10年ほどまえから各地で開催しているそうなので、
参加したことあるよ~という方もいらっしゃるかな。
Instagramにも投稿しましたが
私の人生で、忘れられない日になりました。
バースカフェでいろいろな話を聞いて、
誕生まで遡って今までのことを振り返ったら
今まで経験してきたこと=「点」が
「線」につながった。
そんな日でした。
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2時間ほどお話を聞いているあいだ、多くの場面で泣けてしまって
普段はメモ魔の私なのですが、あんまりメモをとれなかった。
なので、えいたさんの正確な言葉は覚えていません。
心が最も大きく揺さぶられた話は
主婦の死亡理由、第一位。
なんだと思いますか?
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『自殺』なのだそうです。
10代、20代、30代の死亡理由も同じだそうです。
涙があふれて止まりませんでした。
―――こんなに哀しいことって無い。
妊娠したって気付いたときには
豆粒1つほどの大きさだった命の元が
お母さんのお腹の中で少しずつ大きくなって
陣痛を経て
赤ちゃんが生まれた瞬間―――
「かわいい」「やっと会えたね」「生まれてくれてありがとう」
きっと、そんな風に声をかけて
両手に収まるほどの赤ちゃんを
両腕で大切に、優しく抱いたよね。
赤ちゃんの状態によっては保育器に入ったかもしれない。
(うちはそうでした)
少しでも赤ちゃんのそばに居たくて
時間を見つけては近くへ行って、
かわいいねって何度言ったかわからない。
赤ちゃんを見ているとあっという間に時間が過ぎた
愛おしいってこういう気持ちなんだって、初めて知った。
誰もが赤ちゃんだった。
生まれながらにして
生きているだけで素晴らしい存在。
”今も同じだよ“
大きくなって、いろんなことができるようになって
こんなことくらいできなきゃ人として生きている価値がない、って
周りも、自分も
いつの間にか自分の存在や生きている価値に条件をつけて、
苦しくなっていませんか。
そんな人を一人でも減らしたい。救いたい。
あなたは、この世に生まれた瞬間からずっと素晴らしい存在だよ。
あなたが、自分の素晴らしさを見失っているだけなんだよって伝えたい。
そうして、笑顔を取り戻してほしい。
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命の灯(ともしび)ってね
いつか見たアンパンマンの映画(DVD)に登場した
顔の形が星の形をしている子のね、
胸の扉を開くとろうそくが立っていたんだけど
その炎を「命の灯」って言ってた。
あの映画も、本当に涙が止まらなかった。
(タイトルは…わかりません^^;)
私も、命の灯がとても小さくなってしまった時があったんだ。
その経験はきっと、
誰にも頼れなくて一人で頑張り過ぎている誰かに寄り添うため
だったんじゃないかと思うんだ。
もし、あなたが今、つらい状況にあったとしたら
いつかきっと誰かに寄り添う力になる。
生きていればこそ。だよ。
あなたの命の灯が小さくなっているのなら
消えないうちに、誰かに打ち明けてほしい。
きっと、手を差し伸べてくれる人がいる。
そうやって、じゅんぐりじゅんぐり繋がっていく。
私はアンパンマンじゃないけれど
私にできることってなんだろう
って考えたときに、まずは、
私みたいな想いの人がいるんだよーーーーーって
伝えることかなって思いました^^
そうして、女性が繋がって手を取り合ったら、きっと大きな力になる。
そう信じてる。
そういうわけで、近日中にラジオ配信することに決めました。
いつかは決めてないけど、きっと配信できた時がベストタイミング?!
5月中には始めるよ★
フォローしてお待ちくださいね♪
stand.fm
またね!