では初めての入院手術でのレポ
書いて行きたいと思います。
需要があるかわかりませんが
私は出産以来入院経験はないし、
簡単と言えど手術の経験が
まったくないので
今回の手術は
かなり不安と心配が渦巻く中での
手術でした。
子宮内膜ポリープが見つかってからは
パッパッパと
手術の日程が決まったものの
父の急変や父が亡くなって
葬儀が入院の3日前と
心配事が2つになって
気持ちが落ち着かなかったです。
母と姉は父の葬儀が終わっても
悲しみに暮れていて
父には悪いけど
私は気持ちを切り替えて
今度は自分の事だけを
考える事にしました。
それでも父が亡くなった時
物凄く胃が痛くなってしまい
葬儀を終えるまで
もたれたり治ったり痛くなったり
を
繰り返していました。
手術の時に全身麻酔をするので
手術前は絶食とわかっていたから
入院する時の昼は
豪勢に食べようと思ってたのに
入院前日は酷い胃もたれに襲われ
とてもじゃないけど
豪勢に食べる気にもなれず
消化の良い物を
探して食べました。
あーぁ、残念
そして遂に病院の入院手続き所
の門をくぐりました。
入院してからは
PM1:00頃
- 身長体重
コロナの検査があると聞いていたけど、口答確認だけで鼻に突っ込まれる事は
なかったです。
- 婦人科病棟ツアー(場所の確認)
- 担当看護師さんの挨拶
問診(アレルギーの有無など)
レンタルパジャマなどの支給
- 薬剤師さんの問診
- 手術室看護師さん
この時手術のお話し以外にも
「どこか痛いところとか体調の悪いところはないですか?」
と聞いてくれて、
最近父を亡くしたので胃痛や胃もたれがありました。という話しをしたら
「わかりますー、私も去年父をなくしたので」とおっしゃって、2人で一瞬ウルウル
「手術がんばりましょうね!!」
とガッツポーズをしてくれたのが
本当に心強かったです。
- 麻酔科の先生
有無、全身麻酔の説明)
私は車酔いはほとんどしないけれど、メニエール病があるので全身麻酔の後遺症 吐き気や頭痛が心配という話しをすると
なるべく吐き気の出ないお薬を使う予定。との事
PM6:00頃
- 夕食
PM8:00頃
- シャワー
(ºㅁº)!?!!
ちゃんと剃れてるかもよくわから
なくて、恥ずかしいけどチェック
してもらった
PM9:00〜
絶飲食
この時間数分前に水ガブ飲み
PM10:00
消灯
当然眠れない
朝まで目がギンギンでした
手術前検査の家族説明の時、
先生が「何か質問ありますか?」と聞かれたので、「手術痛い(事ありますか?
子宮鏡カメラが物凄く痛かったので」
と伝えたら、
「あ、そう?
じゃあもしかしたら前処置で子宮口広げるかも…」
と言われてましたが、私は医療用タンポンは使いませんでした。
次は手術編。