きのうのおやすみえほんは
ロジャー・デュボアザン 作・絵
『ぼくはワニのクロッカス』
久しぶりに読みました！
やっぱりこの絵本好き
この絵本は夫がずいぶん前に
古本屋さんで買ってきました。
お花が大好き
で
で心優しいワニ
そして、同じく
お花が大好きな
スイトピー夫妻との
ステキな出会い
が描かれています
毎日、スイトピー夫妻のテーブルに
届けられる花束
が
がとってもステキで
あんな花束もらったら嬉しいだろうな〜
と思わせてくれる
素晴らしい絵も魅力です
聞いていた次男が、
「この鳥ここにもいるよ」
とワニのそばにいる鳥の絵を
指差しました
言われて、ページをさかのぼるとワニの
近からず、遠からず、
の場所にずっと水色の鳥がいます。
そういえば、ワニと鳥って
なんだか仲良しのイメージ
そこで思い出したのが、
エリック・カールさんの
『ね、ぼくのともだちに
なって！』
という絵本。
ねずみがなにかのしっぽに向かって
「ね、ぼくのともだちになって！」
とたくさんの動物たちに
話しかけるのですが、
ここでもワニと鳥は
一緒にいました！
実際にもワニと鳥は仲良しなのかな〜？
読み聞かせをしていると
文字ばかりを追ってしまい、
絵を見るのを忘れてしいがち
特にこの絵本は文字が多いので、
読むのに集中してしまいます。
でもこの絵本はたくさんの
きれいなお花が
出てくるので、ゆっくり読んで、
絵も楽しみたいな
と思いました
