久しぶりの投稿となりました。
ゴールデンウィークからずっと
夫が読み聞かせをしてくれていたので、
きのうの夜、久しぶりに読みました。

次男が選んできたのは

松岡達英さんの
『ぼくのロボット
恐竜探検』


この絵本は長男が3歳くらいのときに
買いました。
最初は図書館で借りたのですが、
あまりにも好きすぎて、
買ってあげたらものすごく
笑顔
なったのを覚えていますラブ


同じシリーズに
『ぼくのロボット大旅行』
という絵本もあります。
こちらは動物が出てくるお話です。

松岡達英さんの絵は
恐竜動物
とにかく細かく描かれていて、
まるで図鑑のようなんです!!

長男はその頃、恐竜と動物に
ものすごく興味がありました。
おまけに、ロボットロボットも大好きハート

恐竜、動物とともにロボットの内側も
細かく描かれているので、
3歳のころの長男はいつも
食い入るように
見ていました。


きのうの夜は次男だけに読み聞かせしたので
今朝、朝ごはんを食べながら
この絵本の話をしました。

次男
「あのロボット欲しいな〜」
すると、長男
「あ〜、あれ欲しいよね。
ロボットが傾いても操縦席は傾かない
ようになってる」
と、頭を傾けながら言いました。
自分がロボットになったつもりで、
自分の内側にある操縦席は傾いていないのを
イメージしながら言ってるんだな、
と思いました照れ


長男はもう何年もこの絵本を
読んでいないと思います。
でも3歳のころ大好きだった絵本は
小学校の高学年になっても
覚えているんだな〜、と思うと
絵本のちから
のすごさを感じましたキラキラ


恐竜の時代をロボットで探検し、
絶滅する過程も描かれています。
それから長〜い長〜い
時を経てやっと
人間が誕生することを知った
次男は驚いておりましたびっくり
子どもの想像力をかき立てる絵本ですキラキラ