かこさとし さんの
『みずとはなんじゃ』
長男に読み聞かせるときは、
どんなに長くても1日で読んでいましたが、
次男に読むときは、次男に聞いてみて
本人の希望に合わせます。
長男は本が大好きですが、
次男は長男ほどではないようです。
読み聞かせもその子のペースに
合わせるようにしています。
水 はとても身近なもので、
ついそのありがたさを忘れがちです。
この本を読んで、水は飲み水としてだけでなく、
たくさんの役割があることを
あらためて知ることができました。
地球上の生物たちが生きていく環境を
整えてくれているのも、
水の役割のひとつ。
これから生物がずっと地球で暮らしていくために
海や川、水を守っていかなければならない。
かこさとしさんのメッセージを受け止めました。
次男に読み聞かせしている間、
長男はこの付録を読んでいました。
小さな頃から、
『からすのぱんやさん』
『どろぼうがっこう』 や 科学絵本
などたくさんの絵本を読んできましたが、
あらためてかこさとしさんの
知識の深さや、作品の素晴らしさを
感じたようでした。
これからもたくさんの作品を
読んであげたいと思います。
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