かこさとし さんの

『みずとはなんじゃ』


3日かけて読み終えました。

長男に読み聞かせるときは、

どんなに長くても1日で読んでいましたが、

次男に読むときは、次男に聞いてみて

本人の希望に合わせます。


長男は本が大好きですが、

次男は長男ほどではないようです。

読み聞かせもその子のペースに

合わせるようにしています。



水 はとても身近なもので、

ついそのありがたさを忘れがちです。

この本を読んで、水は飲み水としてだけでなく、

たくさんの役割があることを

あらためて知ることができました。

地球上の生物たちが生きていく環境を

整えてくれているのも、

水の役割のひとつ。


これから生物がずっと地球で暮らしていくために

海や川、水を守っていかなければならない。


かこさとしさんのメッセージを受け止めました。







次男に読み聞かせしている間、

長男はこの付録アップを読んでいました。

小さな頃から、

『からすのぱんやさん』
『どろぼうがっこう』 や 科学絵本


などたくさんの絵本を読んできましたが、

あらためてかこさとしさんの

知識の深さや、作品の素晴らしさを

感じたようでした。

これからもたくさんの作品を

読んであげたいと思います。