こんにちは。
2度目のイギリス一人旅から東京に帰国後、
いつもの忙しい日常に戻っていきました。
あの楽しかった日々をたまに思い出しながらも、
仕事に追われていました。
東京で暮らしていた頃の私は、上京してから数年は仕事も楽しく、東京の生活も楽しんでいました。
それからはずっと必死に仕事やりながら、自分探しをしてました。
でも仕事で疲れてしまって、自分に向き合う時間なんてあまり取れていませんでした。
そして恋愛もどんどんする気力すら無くなっていきました。。
東京の生活にも慣れてきた頃、何か自分で創造することをしたい！と思うようになりました。
ですが生活もあるので、その為になかなか時間を割けられない現状に落胆する日々。。
イギリスに行く前から、イギリスにはとても興味はありましたが、イギリスに行ってから、よりイギリスという国に惹かれていました。
その頃私はあまり恋愛では上手く行ってなくて、
なかなか良い人には出会えず、もう恋愛や結婚は諦めかけていた頃でした。
恋愛では、自分が一方的に相手を想ってもなかなか相思相愛にならなくて、どうしようもなく不安な気持ちになる事も沢山ありました。
無理して好きな人に合わせて、自分とは違う自分を演じた事もあったかなあ。。
でもやっぱり無理して偽りの自分のまま付き合ってても、続かないんですね。
だってその人は自分ではないその偽りの子を好きなのだから。
結局上手くいかなくて、そんな自分を責めたこともありました。
自分が悪いんだあ。とか、やっぱり私には恋愛なんて向いてないのかも。。。とネガティブな事ばかり考えてましたね。
友達も居たのに、どうしようもない孤独感を感じることも度々ありました。
私は学生の頃は好きな人が居たら、自分から告白してました。
働くようになって、職場で良いなと思った人も何人か居ましたが、自分から気持ちを伝えられませんでした。
私は恋愛に臆病になってました。
そんなある日、実家に帰省していた頃、母に結婚を心配されてた私はこう言い切ったんです。
私海外の人と結婚する
なぜこんな事を言ったのか分かりません。
ですがふとそう思ったんです。
その頃彼氏すら居なかったのに。
それからしばらくして、もっと英語を勉強したいなあと思い、とある言語交換のコミュニティをオンラインで見つけて、英語と日本語の言語交換で探してたら。。
ふと1人の男性の小さなプロフィール写真に、目が止まりました。
本当にそのプロフィール写真が小さくて、よく見てもはっきりとした顔が見れないのに、なぜか
気になったのです。
私は迷わず、その男性に自己紹介のメッセージを送りました。
後から分かったのですが、その男性はなんと
イギリス人だったのです。
本当にそんな事気にしてなかったのに、すごい偶然でした。
では今日はこの辺で
ありがとうございました。