2品目。
デザートは店内で食べてもよかったのですが、サンデーがあまりにデカイことが判明したので、別のところで食べることにしました。
周りにはこれと言ったものがなかったので、三越前までてくてく。デパ地下かコレド室町で何か食べよう、と向かっていた途中、前から行きたいと思っていた、LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSに遭遇。地図を見てもわからなかったのですが、ここにあったのか!と場所が分かってラッキー♪
でも、やっぱり見つけてしまったからには食べたくなるのが信条ってものですよね。甘いものが好きなツレなので、誘えば断りません。ツレも気になっていたようだったので、ここでデザートを食べることにしました。
1階はボンボンやタブレットなどの物販で、2階がカフェになっていました。夜だったので、お客さんは一組のみで空いていました。
席に座ると、メニューを持ってきてくださって、早速閲覧。文字だけなのでイマイチ物が分からないでいると、店員さんがメニューの写真を撮ったタブレットを見せてくれながら、内容を説明してくれました。
どれも激しく美味しそうだったのですが、アイス系が食べたかったので、グラッセのものをチョイス。ツレはタルトをオーダーしました。
そうして待つこと7、8分。運ばれてきたのがこちら。
クープ・グラッセ・オ・カフェ。コーヒー風味のアイスと生クリームを中に忍ばせ、薄いプレートチョコで蓋をし、上からホットチョコレートをかけるというパフォーマンス付き。
上部から。円盤状でなんだかUFOみたいです。
ホットチョコレート投入!テンション上がりますね~。
段々プレートチョコが溶けて穴が開いていきます。
投入終了。穴が開いたぞ!!
内部です。チョコソースや生クリームがたっぷりで、とっても美味しそう♪
では、実食!!
アップです。チョコソースや生クリーム、コーヒー風味のアイスのコンビネーション。食べてみると、チョコソースは温かさを感じず、アイスの冷たさがしっかりと感じられました。甘さは控えめでビターなので、カカオの風味が楽しめました。コッテリ濃厚な見た目でしたが、食べてみると意外とサラッとしていて、しつこさはありませんでした。
コーヒー風味のアイスはチョコに隠れてしまって、ほぼチョコアイスのよう。量もそれほどなく、もうちょっとアイスがあると嬉しかったかも。
ちなみにこちらはツレのオーダーした、タルト・クラッカント・オ・ショコラ。チョコレートタルトです。
バッサリと断面です。構成的には、タルトにチョコレートムースやプラリネ、カカオニブのようなものがあり、こちらはずっしりと濃厚な仕上がり。濃厚な上に大きさも結構あったので、ボリュームが満点でした。でも、こちらの方がチョコ感がすごく、チョコ好きにはいいかも。
ちなみに、他のメニューはこんな感じ。
流石なお値段ですが、値段相応とも言える濃厚なお味に、大満足でした!来月からまたメニューが代わり、スフレが登場するというので、絶対食べに行こうと思います。
さて、明日はどうしようかな?
LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE 東京工房
住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1
電話番号:03-3516-3511
営業時間:11:00 - 20:00 (19:30L.O.)
定休日:不定休
↑ランキングに参加中。ポチっと押していただけると嬉しいです。
↑お気に召していただけましたら、フォローをぜひ♪