すっかり新年も明け、１ヶ月が過ぎてしまいました。ホノルルマラソン、参加してきました。例年通り、マラソンの4日前にホノルル入り。話には聞いていたけど、いつもより涼しく感じる気候で、毎日夕方になると雨が降り、夜は半袖一枚だと肌寒いくらいでした。
マラソン当日、起きるとやはり雨模様。
それでもスタートしたら止むだろうと期待しながら、準備をしてスタート地点へ向かいます。
スタート時間が近づいてきますが、雨はなかなかやむ気配がありません。
そうこうしてるうちに、雨の中のスタートとなりました。
過去、何回か走っている途中で雨に降られることはありました。
きっと走っているうちに止むだろうと、ちょっとゆっくりめに走ります。
なかなか風雨がおらまらない中、ハイウェイに入ります。
ハイウェイに入ると風を遮る建物がなくなるので、雨は横殴りに。顔にバチバチと当たります。
雨と風とでめげそうになりながら、23kmあたりにきたとき、右膝裏にバチンと違和感。そして、激痛に襲われるのです。
そりゃもう痛いのなんのって、まだまだ先は長いのにここでかぁ、とくじけそうになります。
雨と風とそれに激痛との戦いです。
この時点で目標タイムは諦めました。
せめて、5時間を切ろうと諦めずに前に進みます。
もう、毎回途中で足を痛めてしまう、ホノルル。今回ばかりは本気で棄権を考えられるました。
が、この足の痛み、止まろうとしても、スピードをあげても痛いんです。
一番痛みを感じないスピードで走り続けます。
もうこうなったら、意地です。
絶対に止まるもんかと、前に進みます。
それでもハイウェイを降りるころに、5時間切りは難しいとわかってしまいます。
ここまできてあきらめられないと、もうこの辺りから半べそで走ってました。
ダイアモンドヘッドを越え、カピオラニ公園の直線に来たときには、泣いてましたね。
コースの端で先にゴールした友人たちに声をかけられて、何とかゴール。
あんなに痛くて辛かったのに、ああ、楽しかったと思ってしまうゴール直後。
これがホノルルマジックなんですね～。
部屋に戻り、ウェアを脱いだら、膝裏に内出血が。
帰国して病院へ行き、全治1ヶ月の肉離れと診断されました。
今年も参加したいなぁ。と思い始める今日この頃でした。
マラソン当日、起きるとやはり雨模様。
それでもスタートしたら止むだろうと期待しながら、準備をしてスタート地点へ向かいます。
スタート時間が近づいてきますが、雨はなかなかやむ気配がありません。
そうこうしてるうちに、雨の中のスタートとなりました。
過去、何回か走っている途中で雨に降られることはありました。
きっと走っているうちに止むだろうと、ちょっとゆっくりめに走ります。
なかなか風雨がおらまらない中、ハイウェイに入ります。
ハイウェイに入ると風を遮る建物がなくなるので、雨は横殴りに。顔にバチバチと当たります。
雨と風とでめげそうになりながら、23kmあたりにきたとき、右膝裏にバチンと違和感。そして、激痛に襲われるのです。
そりゃもう痛いのなんのって、まだまだ先は長いのにここでかぁ、とくじけそうになります。
雨と風とそれに激痛との戦いです。
この時点で目標タイムは諦めました。
せめて、5時間を切ろうと諦めずに前に進みます。
もう、毎回途中で足を痛めてしまう、ホノルル。今回ばかりは本気で棄権を考えられるました。
が、この足の痛み、止まろうとしても、スピードをあげても痛いんです。
一番痛みを感じないスピードで走り続けます。
もうこうなったら、意地です。
絶対に止まるもんかと、前に進みます。
それでもハイウェイを降りるころに、5時間切りは難しいとわかってしまいます。
ここまできてあきらめられないと、もうこの辺りから半べそで走ってました。
ダイアモンドヘッドを越え、カピオラニ公園の直線に来たときには、泣いてましたね。
コースの端で先にゴールした友人たちに声をかけられて、何とかゴール。
あんなに痛くて辛かったのに、ああ、楽しかったと思ってしまうゴール直後。
これがホノルルマジックなんですね～。
部屋に戻り、ウェアを脱いだら、膝裏に内出血が。
帰国して病院へ行き、全治1ヶ月の肉離れと診断されました。
今年も参加したいなぁ。と思い始める今日この頃でした。
