回想~家族への報告続き | In My Life

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乳ガンと奮闘中。
病気だけでなく、そこから影響があることってたくさんあるのだなぁと知りました。
自分が迷った時に、たくさんの人に教えられたように、同じ思いで迷った人の何か力になればと思います。

三月に息子の卒業式があったため、母親がきました

そのすぐあとに病院へいくことになっていたので、病院までの道順を教えるために母親も連れていきました

その日は生検の結果を聞く日でした

主治医が決まった日です

私がメモをとりながら先生の話しを聞く後ろで、母親も何かメモをとっていました

何をメモしているのだろう?と思いましたが、あまり影響がないと思ったので、そのままにしました

先生の話しが終わったあと、待合室で待っていると、母親は私に話しかけてきました

「乳癌の治療ってさ~」

「抗癌剤ってさ~」

静まり返っている待合室

母親は普通に話しているつもりらしいが、声がでかい

私は、今ここでそういう話しはしたくありませんでした

母親のデリカシーのなさに呆れつつ、思わず「ここでその話ししたくない」とかなりの低音で言いました

病院を出ると、母親はそのまま新幹線に乗って仙台に帰りました

その夜、姉から連絡がありました

家に戻った母親は、すぐに姉に電話し報告したようです

私のしこりの大きさは5センチで、手術はGWだと

嘘ばっかりです(=_=;)

何をメモしていたのか…

すぐに電話し正しい情報を教えましたが、先生がそう言った、私はそう聞こえたの一点張り

一度自分が思い込むともう訂正ができないのです

そして、なぜか娘たちの言うことは一つも信じず、近所のおばさんたちの噂話は信じる

挙げ句には「お前たちはそうやって口あわせて嘘ばっかり言う」って…

今回の生検結果で嘘を言うメリットは何ですか???

信じなくてもいいですが、間違えた情報を流さないでください


そして数日後、めずらしく母親からメールがありました

東京に住むいとこから私の連絡先を教えて欲しい会いに行く、仕事が休みの水曜日に行くと連絡があったとのことでした

さすがの母親も何かを察知したらしく、一度私に聞いてからと言ったようでした

会うのは構わないが、水曜日は私は仕事です

私はすぐにいとこの連絡先を教えてもらい、電話しました

聞いてみると、伯父さんから私の病気のことを聞き、私は床に伏す状態だと思っていたようです

癌は具合が悪くなり床に伏すと思っていたからでしょう

私は毎日普通に会社に行き、普通に生活をしていることを言うと安心していました

さて、なぜここしばらく会っていないいとこから突然連絡がきたのでしょうか

原因は一つです

母親に何を言ったのか問いただしました

まず、自分の妹(叔母)に私が病気だと言い、そこから兄(伯父)へ話がいき、伯父さんが母親へ「ukkyは具合が悪いのか?」と聞き、母親は「そうだ」と言ったために、伯父さんからいとこに話がいったようです

私はもちろん激怒です

できれば病気のことはまだ話して欲しくありませんでした

早期とも末期とも判断のついていない状態ではまだ話す段階ではないと思ったからです

ましてや"具合が悪い"など嘘の情報を流して欲しくありませんでした

激怒する私に母親は開き直りです

本当(病気)のこと話して何が悪い
どうせバレること
聞かれたら答える

本当のことですが、今はそっとしておいて欲しい
どうしてわからないかなぁ

相手の気持ちになって考える、相手を労る、相手を気遣うということが一切できない人です

昔から話しも論理的でない、理不尽な屁理屈を通す、たちの悪いことに自分に都合が悪いことは忘れる(自分は悪くないと思っているからでしょう)

だから、気が合わないんです


ま、おそらくそんなやりとりをしたことなんて、忘れているでしょうね(=_=;)

この経験で、母親には詳しい報告をするのをやめました

と言って、姉も病気について理解不足…

パートナーなんていないし、決めるところは医師にいろいろ質問し自分で決めることにしました