2008.9.15
長いと思いよった3週間も、
終わってみればあっという間でした。
あんなに日本に帰りたいと思いよったのに・・・
いざ帰国となると、寂しい…
もう少しおりたい気分でした

朝の飛行機だったために、家を出る時間は・・・
なんと5時30分

こんなに早い時間やったのに、DavidとDella起きてくれて、
寒いのにバスローブ姿で外までお見送り来てくれました

そして最後に、2人とハグ。
3週間毎日、「I'm home
」って帰って、「イタダキマス」「ゴチソウサマデシタ」
は欠かさず言って、いっぱい笑って、時には落ち込んで…。
寒い夜には、ゆたんぽ用意してくれて、
勉強頑張った日には夜食にケーキくれたり、

Davidとお皿洗いしたのもいぃ思い出

もう明日この家に「I'm home」って帰ることはないがや…。
って思ったら、すっごく寂しくて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
初めての海外は、英語を話す抵抗を無くしてくれました。
そして、日本にはない良さも分かったし、逆に日本の良さも沢山分かりました。
慣れん環境で過ごすことで、家族や周りの友達の存在が
自分をどれだけ支えてくれゆうか、気付くことができたし、
とても大切な存在だということを、改めて強く感じることもできました。
会話では、苦労した部分が多かったけど、
どこへ行っても自分の思いや、考えは伝えよう。と思った。
流れにのるのも、時には必要なことかもしれんけど、
自分の人生、自分で切り開いていかなね!
んで、笑顔!!どこへ行ってもHappyがみんなに伝染するなぁって感じた。
だから、これからも笑顔は大切にしていきます^^
そして、この3週間で、色んな国のたくさんの人たちに出会えました。
皆がそれぞれの人生を歩みゆう途中。あたしもその中の1人。
世界中にはもっと沢山の人がおって、
皆それぞれ違う顔で、考えや、思いも違う。
だから、自分中心でしか周りをみれんのってすごく小さなことやなって思った。
いくら自分が辛い状況でも、世界中が辛いわけじゃない。
Happyな人もおれば、もっと02辛い状況の人もおる。
今の状況からどんな風に先へ進むかは自分次第。
それならあたしは、落ち込む暇あったら、次への前向きな一歩を踏み出したいし、
自分だけが一歩を踏み出すんじゃなくて、
周りの人たちの前向きな一歩のお手伝いもしたい。
周りの人たちにもHappyでおってほしいもん^^
この3週間を楽しく過ごすことが出来たのも
周りの人たちのお陰♪
友達。
NZメンバー。
David、Della。
学校の先生、友達、ムリロ。
道で出会った親切な人たち。
関わった人みんなが、わたしのHappyを作ってくれました。
ほんとにありがとう。
そして、なによりもこの機会を与えてくれた、
両親・祖母に感謝。
あたしはこんなに沢山の人に支えてもらって生きてるんだ。
ってゆうのが分かりました。
だから、これからはもっと人の役に立てるような人になりたい。
次は、わたしが皆の支えになりたい。
なので、身近な人たちを大切にすることから始めようと思います。
ホントに、みんなありがとう。

