[ゲーム体験版] ALIA's CARNIVAL! 感想05 | つれづれマカロン

つれづれマカロン

46歳ひきこもりの
人生楽しみたい日々なのです




 体験版感想ですが、いちおうネタばれに注意してくださいね。今回の感想は「財前すずり登場」のくだりです。



──────────



自分にも何かの『素質』があるか考える蓮。思い浮かぶのは昨日創りだしたバリア。かりんと椎名に能力について聞いてみる。アーケンカードとは、学校で研究している「未来力学」をあつかえるカードだという。



かりんの彫金の能力、椎名の水を自由に扱える能力…。どこかの部に入って、力を見極めるといい、と言われる。



 ええ! かりんの「彫金の才能」って未来力学の賜物だったの!? ていうか、炎を生んだりバリアを張ったりするのは未来っぽいけど、彫金て。



それに、他の超能力に比べて、彫金能力は、本格的に自力で彫金をしている人に「ずる」をしている気がするのはナゼ。炎やバリアだって「ずる」なのに。



校門前で風紀委員が見張りをしていた。昨日、蓮を案内してくれた月詠は、とても注目を集めている。「深窓の姫」というあだ名まであるとか。



 5人のヒロインの中でも、美形度から行くと月詠がNo.1のような気がするです。あくまで私の好みからの判断ですが。



それから、女の子の名前が四文字っていうのが好きなんです。「さくらこ」とか「ひまわり」とかね。「つくよみ」というのは美しい名前だと思います。



風紀監査委員の副委員長の財前すずりが、「うちの委員長に手を出そうとした馬の骨」と蓮を挑発してくる。



握手は月詠からしてきた…と言うと悔しそうなすずり。でも初めましての握手をする。ギリギリと力を込めてくる。



「彫金のカリスマのかりんちゃんの兄で、優等生の椎名さんの知り合いで、月詠さんに手を出す馬の骨…私の敵。仲良くしてやるから覚悟なさい」
蓮とすずりはパーンと手を打ち合って、ニヤリと笑う。



 ひ、ヒロインじゃないけど…すずりちゃん! こういう小生意気で、主人公と張り合ってくる強気な女の子大好きだー。手を打ち合せて不敵に笑い合うなんて、理想の男女の仲と言ってもいいです。攻略したかった。



月詠が「うちのすずりが何かご迷惑を」とやって来る。蓮が「濡れ衣を着せられた」と告げ口すると、月詠はすずりをずるずる引きずって行ってしまう。すずりに親指をあげて「グッドラック!」する蓮。



 月詠とすずりの凸凹コンビ可愛いですね。優秀で完璧な委員長と、どこか抜けている副委員長。これからも蓮によるすずりへのおちょくりが見られたら嬉しいです。



──────────



 今回の感想はここまでですー。



ペタしてね