初夏の大阪遠征雑記その2 | 自分の記録、気分のブログ

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♪いい夢だけを見て行こう

スマホカメラの写真を並べるだけの続き。
 
今回のお宿からの夜の大阪。

 
今回のお宿からの朝の大阪。

 
そして、千秋楽のチケットの無い私は宝塚へ。

前日(前楽)は、相模大野は何一つ友になってくれなかった友の会が唯一用意してくれた前方席での観劇で、できるものなら大楽も見たいと思っていたのですが、そこまでの運は無かったようで、それならば大劇場で月組公演を見ることに。(東京公演のチケットが最悪取れなかった場合のことも考えてだったのですが、友会は撃沈でしたが何とか貸切公演を見に行くことができそうです。)
 
観劇した11時公演の初舞台生、口上メンバー。
 
本緞帳と、みとさんのアナウンスで、チギちゃんのサヨナラ公演の事を思い出してしまい、違う意味でちょっとウルウル。
あの時とは緞帳は違うけれど(色合いは近い)、れいこちゃんは、チギちゃんと同じように(みとさん組長で初舞台生のいる公演で)退団するんだなぁと。
 
しかもショーはイットク先生。
はつらつとラインダンスを踊る初舞台生を見ながら、改めて新しく入ってくる分、去っていく人がいるのは当たり前の事、こうして宝塚歌劇団は続いてきたんだなぁと考えて妙にしんみりしてみたり。
 
去るという意味では、大劇場ロビー内にある「ラ・ロンド」が6月いっぱいで営業が終了することに。これは正直、ショックでした。
 
曖昧な記憶を頼る限り、ここは旧大劇場時代からそのまま変わらずにあったような気がするのですが…。どうだったでしょうか?
 
友達に連れられて初めてここに入り、当時メニューにあった「バターライスが美味しい」とすすめられ、それを食べた記憶。ピラフにホワイトソースが掛かっていたものだったように思うのですが、それが、手ごろで早く出てきて美味しくて。
 
6月いっぱいでの終了ということは、雪組公演が始まる時にはもう営業してないということで、それならば絶対に行かねばならぬ!(このために大劇場に行くことになっていたのだなぁ~。)
 
モーニングを「ラ・ロンド」でと決め、もちろん開門前に大劇場に到着。9:30の開門と共に入場しそのまま1階の入り口に並び、10時に入店、無事にモーニングを食べることができました!
結構な列ができていて、終演後の食事の予約もすぐにいっぱいになっていました。
 
座ったお席の後ろに月城かなとさん!
こんな風に大劇場内のレストランに並んだのは『るろうに剣心』の牛鍋以来!あれも懐かしい思い出でございます(噂のインフルエンザ続出で代役祭りだった時の観劇)。
 
終演後は殿堂に行こうかとも思っていたのですが、入場チケットを買う人が長蛇の列だったので諦めました。諸般の事情により長居はできず、大劇場から離れてランチしてから帰路につきました。
 
花のみちの花たち。

どちらも名前は判りません。

 
ベルサイユのばらが美しかったです!
にしても、やっぱり、あのポスターは納得いかない…。
 
最近、晴れ女でも雨女でもないけれど、雨降られない女だなぁと思っています。
 
青空が広がる良い天気だった訳ではありませんが、地元に戻るまで雨に降られることは一度もありませんでした(最後に戻った地元でだけ降られた女)。帰りは新幹線から富士山も見る事ができて満足でした。